スズキは11月29日、まもなく発売する軽自動車『アルト』新型の特設サイトを開設した。
スズキは11月25日、新型『Sクロス』(Suzuki S-Cross)を発表した。従来の『SX4 Sクロス』の後継モデルとなる。
スズキは、浜松市および浜松市花みどり振興財団と連携し、電動アシストカート『KUPO(クーポ)』の試験運用を11月29日から12月下旬まで、はままつフラワーパークにて実施する。
◆スズキのSUVの伝統が反映されたエクステリア ◆48Vのマイルドハイブリッドテクノロジー ◆クラス最軽量のSUVの1台に ◆最大9インチのタッチパネルディスプレイ
スズキは、クロスオーバー車『SX4 Sクロス』を全面改良した新型『Sクロス』を世界初公開した。ハンガリー子会社のマジャールスズキ社で生産し、2021年末より欧州での販売を皮切りに中南米、大洋州、アジアへも輸出する。
スズキは、軽自動車『ハスラー』など4車種について、停車直前にエンストするおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マルチ・スズキ・インディア社と豊田通商グループが合弁で設立した、使用済み車両の適正処理および解体・リサイクルを行うMaruti Suzuki Toyotsu India社(MSTI)が11月23日より稼働を開始した。
スズキのイタリア法人は11月17日、二輪車の国際市場でもっとも重要な展示会の一つ、EICMA:ミラノモーターサイクルショー(23~28日)の出品内容を発表した。第78回バージョンでスズキは、ホール22にスタンドを構える。
スズキは11月16日、東南アジアでの新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大に伴う部品供給不足により、相良工場(静岡県)の稼働停止日を1日追加すると発表した。
◆ワゴンRの誕生からスーパーハイト系へ ◆ムーブキャンバスより50kg軽く、45mm車高が高い ◆スライドドア版のワゴンRがあれば…
JFEスチールは11月11日、スズキとの共同開発で「JFEトポロジー最適化技術」を、軽量で衝突性能の高い電気自動車(EV)車体の設計に適用できる目途がたったと発表した。
スズキは11月11日、2021年度上期(4~9月)期連結決算を発表した。それによると、売上高は1兆6735億円(前年同期比31.8%増)、営業利益が991億円(同32.3%増)、当期純利益が1005億円(同85.0%増)と増収増益だった。ただ。2019年度の業績と比べると、減収減益となった。
スズキが11月11日にオンラインで発表した2022年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、コロナ禍による前年からの回復などにより、営業利益は前年同期比32.3%増の991億円となった。部品の供給不足から通期の利益は従来予想を据え置いた。
スズキは11月11日、2021年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。大幅な増収・増益となったが、2Q(第2四半期)は部品供給不足による減産で減収減益となった。
スズキのインド子会社マルチ・スズキ・インディア社(マルチ・スズキ)は、全面改良したコンパクトカーの新型『CELERIO(セレリオ)』を発表。11月よりインドで販売を開始し、順次中南米、中東、アフリカなどへ輸出も開始する。