新たに発足したカワサキモータースの伊藤浩社長は11月23日、ミラノで開幕したEICMA 2021ショー(ミラノモーターショー2021)を訪れ、2022シーズンの主要モデルを発表すると同時に、2022年中に世界で電動モーターサイクル3機種を投入する予定だと発表した。
ヤマハが欧米で発売を開始したミドルスーパースポーツが『YZF-R7』だ。日本市場への投入を控え、前回はそのプロジェクト立ち上げの経緯を開発チームに聞いたわけだが、第2回目となる今回は、ベースモデルになった『MT-07』との違いや装備の詳細について解説してもらった。
◆新デザインのフェアリング ◆V型4気筒エンジンのパワーを215.5psに強化 ◆「S」バージョンにオーリンズ製サスペンション
ビーズは、ドッペルギャンガーブランドより、二輪車専用シェルターガレージ「バイクシェルター3 DCC570-BK」を発売した。
機械式時計メーカーのケンテックスジャパンは、1000億通り以上のカスタマイズが可能なライダー用腕時計「MOTO-R SPカスタムモデル」の発売を決定した。
ホンダは11月24日に栃木県さくら市の同社施設で安全に関する取材会を開き、開発中の新技術を公開した。そのなかで、かつて日本メーカーの先頭を担ったエアバッグについても多彩な取り組みが提示された。
2021年5月、ヤマハ発動機は新型ミドルスーパースポーツ『YZF-R7』(689cc/並列2気筒)を発表し、欧米でのリリースを開始している。日本でも2021年冬以降の発売が予定されており、今回それに先駆けて開発メンバーに様々な話を聞くことができた。
ホンダは立ちゴケしない二輪姿勢制御がより自然な操作できるように改良を加えたライディングアシスト技術を報道陣に公開した。
ホンダは、大型プレミアムツアラー『ゴールドウイング』シリーズのカラーバリエーションを一部変更し、2022年4月21日に発売する。
ホンダは11月23日、イタリア・ミラノで開催されるEICMA 2021(ミラノモーターサイクルショー、11月23~28日)に出品するヨーロッパ向け2022年モデルの二輪車ラインアップを発表した。
マッハ、RZ、ガンマ、NSR…、環境規制によって国産では絶滅したはずの2ストロークエンジンだが、なんとヤマハが密かに新開発を進め、ニューモデルを新発売してくれた!それが、17年ぶりのフルモデルチェンジとなる『YZ125』(2022年式)だ。
◆見た目のチャラさとは裏腹に ◆機能優先でスキのない作り込み ◆淡々と仕事をこなすタイプのエンジン ◆バイクのような安定感でコーナリングを楽しめる
ヤマハ発動機は、シリーズ初の水冷エンジンを搭載した新型原付2種スクーター『シグナス グリファス』を12月23日に、ロードレース世界選手権参戦60周年記念の限定モデル『シグナス グリファス WGP 60th アニバーサリー』を2022年2月24日に発売する。
カワサキモータースジャパンは、スーパーチャージドエンジンを搭載するZシリーズのフラッグシップモデル『Z H2』のニューグラフィックを12月17日に発売する。
◆カスタム界の変異種“バガー”にBMWが着手! ◆マーシャルなどライバルと互角以上の装備 ◆愛しさ感じるトルクリアクション ◆アメリカでも支持される理由がある