◆新旧ゴルフ ヴァリアントのドッグフレンドリー度は? ◆後席の居住空間が拡大 ◆後席のエアコン吹き出し口が進化 ◆アームレストとパネルを倒せば… ◆パワーテールゲートで利便性も向上
北米カーオブザイヤー主催団体は11月17日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2021において、「2022北米カーオブザイヤー」(2022 North American Car of the Year)の最終選考3車種を発表した。
試乗中、とある公園の駐車場でトルネードレッドの“7”のヴァリアントと遭遇、並べてみると、新型の“進化感”がジワリと感じられた。先代をいかにも古臭く見せないところが昔ながらの欧州車で、安心して長く乗っていられる秘訣でもある。
「2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を決める第1次選考が11月5日に行われ、全29台のノミネート車の中から、最終選考会に進む上位10台の「10ベストカー」が選出された(主催:日本カー・オブ・ザ・イヤー事務局)。