アソモビ会場で巨大な観光バスのようなクルマを発見した。海外にはトラックやバスをベースとした大型キャンピングカーがあるが、これもその一種かと思って聞いてみた。
EV-LANDのブースには、ツイギー(のようなクルマ)、トゥクトゥク、トリシティ(のようなバイク)の3種類が展示されていた。これらはすべて3輪でありEVという特徴を持つ。
「アソモビ2021」の「モビ」はモビリティのことなので、展示車両は4輪だけではない。2輪、3輪の展示もあるが、この領域もEV化が進んでいるようだ。
ペットOKのアパートやホテルは増えており、クルマもペット同乗のためのハーネスやグッズ、アクセサリも充実している。旅行やレジャーも常にペットといっしょという人にもよい環境が整ってきたといえる。
「ニコイチ」とは2台の事故車のぶつかってないところをつなぎ合わせて1台のクルマにすることだが、アソモビ2021で発見したニコイチはちょっと違う。これはいいニコイチだ。
16日、さいたまスーパーアリーナで「アソモビ2021 in Saitama」が開催された。開会式ではアソモビのアンバサダーに選ばれた剛力彩さんの認定式も行われ、剛力さんには豪華キャンピングカーが1年間無償貸与された。
「アソビ×モビリティ」をテーマにした総合イベント「アソモビ2021 in Saitama」が10月16・17日の2日間、さいたまスーパーアリーナで初開催される。
10月16・17日の2日間、さいたまスーパーアリーナで開催される「アソモビ2021 in Saitama」に、珍しいEVキャンパーやEVマイクロモビリティが登場する。
アソモビ実行委員会は、10月16・17日の2日間、さいたまスーパーアリーナにて“遊べるモビリティ"の総合展「アソモビ2021 in Saitama」を開催する。