手軽に購入できて走りを楽しめるスポーツモデルとして初代から人気を集めているスバル『BRZ』。そんなBRZが2021年にフルモデルチェンジを果たしてデビューした。
◆初代Zに用意された高性能モデル「240ZG」 ◆新型のデザインは歴代Zへのオマージュ ◆12.3インチのフルデジタルメーターディスプレイ ◆3.0リットルV6ツインターボは最大出力405ps
◆バランスよく徹底的に軽量化 ◆2WDのミッドシップ、気を引き締めて…と思いきや ◆全開で踏んでたら、300km/h超えてたと思います
◆第2世代となった『4シリーズグランクーペ』 ◆荷物を載せてどこかに旅に出てみたくなる ◆いかついルックスから想像するよりもエレガント
◆外装にFRらしい車両姿勢を表現 ◆デジタルディスプレイは3種類の表示モード ◆0~96km/h加速は6.1~6.6秒 ◆ねじり剛性は従来型比で約50%向上
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、2ドアスポーツカーの新型『GR 86』を10月28日より発売した。
メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGは10月27日、ドイツ本国時間の10月28日16時(日本時間の同日23時)にワールドプレミアを予定しているメルセデスAMG『SL』(Mercedes-AMG SL)のティザー映像を公開した。
◆DOHC化されたV8は従来の6.2リットルから5.5リットルにダウンサイズ ◆ワイド化されたフェンダーや専用のエアロパーツ ◆「マグネティックセレクティブライドコントロール4.0」を標準装備
◆0-100km/h加速は3.9秒 ◆専用のアダプティブMサスペンション ◆前面空気抵抗を示すCd値は0.24
◆1回の充電での航続は最大590km ◆カメラやセンサーをキドニーグリルに内蔵 ◆8世代目となる「BMW iDrive」 ◆ドライバー正面にデジタルメータークラスター ◆横方向に大型化されたコントロールディスプレイ
今回実車をスクープしたのは開発中とみられる「CLEコンバーチブル」だ。メルセデスAMGが開発中の新型『SL』同様にハードトップでなくファブリック製が採用されるほか、シートレイアウトは4シーターと予想される。
トヨタとスバルが一緒にクルマを作る。初代『86』×『BRZ』の登場はかなり衝撃的なニュースでしたよね。そして、こういったクルマって、残念なことに初代だけで終わっちゃうことが多かったりするんです。
一時は凍結されていたと見られる、トヨタのライトウェイト・ミッドシップスポーツの開発が再び動き出したという情報を、スクープサイト「Spyder7」が入手。『MR2』の後継モデルとも噂されるその姿を予想した。
◆伝説の「ガルウィング」をルーツに持つSL ◆従来の2シーターから後席を追加した2+2シートに変更 ◆歴代SL初の4WD採用
ロサンゼルスモーターショー主催団体は10月19日、ポルシェが11月17~18日に米国で開催される「オートモビリティLA 2021」において、新型車をワールドプレミアすると発表した。