総務省のデータによると、8月5日~15日の「各消防本部からの救急搬送困難事案に係る状況調査の結果」は、東京消防庁で1873件と、とんでもない数字になっている。
モビリティランドは10月25日、イベントの人数制限緩和を目指す技術実証の取組みとして、政府・自治体等と連携し「ワクチン・検査パッケージ」によるチケット追加販売を実施すると発表した。
SBI損保は、新型コロナウイルスによる自動車と自動車保険に対する意識の変化についてのアンケート調査を実施。保険料が手頃な保険会社に乗り換えたい人が増加していることが明らかになった。
J.D.パワージャパンは、コロナ流行前後でのカーライフや公共交通機関利用に関するアンケート調査結果を発表。2割以上がマイカーの利用機会が「増えた」と回答していることが明らかになった。
東海大学、豊橋技術科学大学、中部大学の3大学とデンソーは10月21日、新型コロナウイルスを検出するバイオセンサーを開発したと発表した。
日産自動車は20日、小型キャブオーバーバン『キャラバン』のガソリン車をマイナーチェンジし、販売を開始した。アウトドア需要の高まりを受け、プライベートユーザー向けに装備を充実させた。
日産自動車は、3歳から小学生の子どもを持つ全国の男女600名を対象に「家族の思い出調査」を実施。コロナ禍前と比べて“家族の思い出"も減ったと感じている人が約7割に達していることが明らかになった。
高速バス運行バス事業者で組織する高速バス安心推進コンソーシアムは10月15日から「みんなで作るあんしん高速バス強化ウイーク」を実施する。新型コロナウイルス感染拡大の影響で落ち込んでいる高速バスの需要を喚起する。
新車の納期が全般的に遅れている。それは日本車だけでなく、輸入車にも当てはまる。2021年9月における正規輸入車(海外メーカー車)の登録台数は、前年の9月に比べて約15%減少。国内市場全体では、前年比32%減少している。
広島県は10月12日、ワクチン接種するとマツダ車などを抽選でプレゼントする「コロナに負けない!広島HAPPY宣言キャンペーン」を10月13日から11月30日まで実施すると発表した。
アウテックは、内定式または入社式後の懇親会に貸切観光ハイヤーを利用して都内観光をしながら社員同士の親睦を深める「新入社員懇親会プラン」の販売を10月12日より開始した。
モビリティビジネス・プラットフォーム「SHOP STOP」を展開するメロウは、マンション住民向けにお酒と食事を合わせて提供する「家飲みキッチンカー」シリーズ(テイクアウト専用)の営業を開始すると発表した。
2021年9月の国内における新車販売台数は、前年の9月に比べて32%減少した。売れ行きを下げた原因は、コロナ禍の影響によって生じた「納期の遅れ」だ。
月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、新型コロナの流行による移動手段の変化ついて5回目の定期調査を実施。健康を意識して移動手段を選んでいる人が多くなっていることが明らかになった。
2回接種済みの人を対象にした各種サービス、プロモーションも実施されている。自動車・交通関連からいくつかピックアップした。