マツダは10月28日、2021年度上半期(4~9月)の生産・販売状況(速報)を発表。世界生産台数は同2.4%減の46万5699台で4年連続のマイナスとなった。
マツダは、『マツダ3』および『CX-30』を一部商品改良するとともに、e-SKYACTIV-X搭載車に新グレード「スマートエディション」を、すべてのパワートレイン搭載車に特別仕様車「ブラックトーンエディション」を追加し、10月28日より予約受付を開始する。
トーヨータイヤ(Toyo Tires)の米国部門は、11月2日に米国で開幕するSEMAショー2021において、マツダ『RX-7』のカスタマイズカーを初公開する。
◆5大主要国ではドイツ以外の4か国が前年超えと回復 ◆市場シェアを20.3%に伸ばしたステランティス ◆トヨタの市場シェアは0.7ポイント伸びて6.6%に
マイナーチェンジですよね? と確認したくなるくらい、クルマが変わりました!実はここがいちばん驚いたんですけれど、ビックリするくらい静かになったんですよ~。
マツダはCX-5商品改良モデルの発表・発売に先駆け、特別内見会を開催する。マツダの無料会員サービス「CLUB MAZDA」会員の中から抽選で参加できるもので、「横浜会場」「広島会場」「大阪会場」の3箇所でおこなう。
マツダはコンパクトSUV『CX-3』を一部改良するとともに、特別仕様車「スーパー エッジー」を追加。10月14日から予約受付を開始した。発売は11月下旬を予定。
MZレーシングは、マツダ『787B』に搭載されている4ローターエンジンを再現した「R26B 1/6スケール 優勝30周年記念ファイナルエディション」を発売する。
マツダは今冬、改良新型『CX-5』(Mazda CX-5)を日本国内で発表する。マツダは、改良新型のティザー写真を1点公開した。
マツダは10月7日、2022年以降のクロスオーバーSUV商品群の拡充計画を発表。米国新工場で生産する『CX-50』や、ラージ商品群の『CX-60』『CX-70』『CX-80』『CX-90』を2022年から翌年にかけて新たに導入していく。
気がつけば世の中はSUVが花盛りだ。もはやブームの域を超えて、乗用車の1ジャンル、というよりメインストリームとしてすっかり定着した感がある。
マツダのロータリーエンジンが復活する。北米マツダは10月から『MX-30 PHEV』の予告をウェブサイトで展開している。MX-30のプラグインハイブリッドEV仕様には、バッテリーに充電する“ロータリー・ジェネレーター”=ロータリーエンジンで作動する発電機が採用される。
欧州版『マツダ2』の次期型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは10月1日、2021年1~9月のアメリカ合衆国市場の新車販売の結果を発表した。総販売台数は27万3213台。前年同期比は34.4%増と、3年ぶりに前年実績を上回った。
マツダのフラッグシップ4ドアサルーン、『マツダ6』次期型の最新情報をスクープサイト「Spyder7」が入手した。