スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月27日、2021年1~9月期の決算を発表した。
スズキは10月28日、2021年度上半期(4~9月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比32.3%増の127万4800台で3年ぶりのプラスとなった。
スズキは、インドネシア子会社、スズキ・インドモービル・モーター社(SIM)に対し、10月15日にネットワーク上の不正アクセスがあったと発表した。
スズキ『ラパン』とファッション誌『ViVi』、『JUNON』がタイアップ。助手席に乗って欲しい男の子を選ぶ女子向け企画「きゅんきゅん助手席力グランプリ」を開始した。
2021年度グッドデザイン金賞が発表され、モビリティ関連では、オズモーターズのコンバートEV 「OZ MOTORS EV CONVERSION」、大原鉄工所の南極内陸観測用雪上車「NAVi(開発コード)」、スズキの可変電動アシストカート「クーポ」が選ばれた。
帯が『スペーシア』でタスキが『ワゴンR』だとすると、その中間に位置するのが『ワゴンRスマイル』だ。だとすると、短くも長過ぎもしない、ちょうどいい頃合いの軽自動車ということになる。
◆すでにスズキからトヨタに2モデルをOEM供給 ◆スズキエルティガは3列シートの7名乗りミニバン ◆エルティガとは異なるルミオン専用のフロントマスク
富山県朝日町と博報堂は、スズキとともに実証実験として取り組んでいた公共交通サービス「ノッカルあさひまち」について、10月1日から本格運行を開始したと発表した。
スズキとダイハツは、10月13日から15日まで幕張メッセで開催される日本最大級の農業・畜産の総合展「第11回農業Week」における「第8回国際スマート農業EXPO」に共同出展する。
スズキから『ワゴンRスマイル』が発売された。『ワゴンR』程度の車高を持つスライドドアという企画から誕生したこのクルマの開発責任者に、その誕生背景や特徴について話を聞いた。
「2021 FIM世界耐久選手権(EWC)」の最終戦「モスト6時間耐久レース」が9日、チェコのオートドローム・モストで10月9日に開催され、スズキの参戦チーム「ヨシムラSERT Motul」が3位表彰台を獲得した。チームはシーズン累計ポイントで年間チャンピオンになった。
FIM世界耐久選手権(EWC)最終第4戦、モスト6時間耐久の決勝レースが10月9日、チェコのオートドローム・モストで開催され、3位フィニッシュのヨシムラSERT Motulがワールドチャンピオンを獲得した。
今回は、スズキの軽自動車『ワゴンRスマイル』にハルと試乗。両側スライドドアやほぼフルフラットにできる座面、低いフロアなどがポイントだ。
スズキは10月7日、『ソリオ』など5車種41万台について、アイドリングストップ後に再始動できないおそれがあるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
◆前年比1.5倍!売れまくりの原付2種 ◆手軽でメリットの多いクラス ◆アウトドアブームやアニメも追い風 ◆ヤマハは充実のラインナップ ◆原2でも「HY戦争」ふたたび?