GM(General Motors)は10月27日、2021年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は481万2000台。前年同期比は2%増とプラスに転じた。
GM(General Motors)は10月27日、2021年1~9月決算を発表した。
GMは10月6~7日、米国で開催した投資家向けイベントにおいて、全車電動化に移行する中で、2025年までに米国におけるEV市場シェアでリーダーになる目標を発表した。
◆GMの新世代ソフトウェアプラットフォーム「アルティファイ」がベース ◆スーパークルーズで使用されているHMIをベースに開発 ◆2023年にGMの一部ラインナップに設定される予定
◆2030年までに年間売上高を倍増させ利益率を12~14%に拡大 ◆2030年のEVの売上高は2023年見通しの約9倍に拡大 ◆10年後には3000万台のコネクテッドカーが走行
GM(General Motors)は10月5日、バッテリー事業を大幅に拡大し、航続が長く手頃な価格のEV向けバッテリーの開発と量産を加速する新施設、「ウォレス・バッテリーセル・イノベーション・センター」を建設すると発表した。
GMは10月04日、次世代EV向けの半導体に使用する炭化ケイ素(シリコンカーバイド)を開発・供給する戦略的提携を、ウルフスピードとの間で締結した、と発表した。
そもそもSUV、すなわちスポーツ・ユーティリティー・ビークルという言葉に明確な定義はない。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門の米国トヨタ販売は10月1日、2021年1~9月の新車販売の結果を発表した。総販売台数は185万7884台。前年同期比は27.9%増と、3年ぶりに前年実績を上回った。半導体不足の影響で177万7483台にとどまったGMを抜いている。
GMは2023年から、新開発のソフトウェアプラットフォームの「Ultifi」を次世代モデルに車載化する。9月29日、GMが発表した。