アウディ(Audi)は10月27日、次世代EV向けの高出力バッテリーの研究開発施設を、ドイツ・ネッカーズルム工場に建設すると発表した。
◆内外装にRSらしさを表現 ◆12.3インチディスプレイを備えた「アウディバーチャルコクピットプラス」 ◆0~100km/h加速3.8秒で最高速は290km/h ◆ドリフト専用の「RSトルクリア」モード
新進アーティストがアウディの最新EVをカスタマイズした。美しいアートは日常を豊かにする、とアウディはいう。
◆電動化は免罪符なのか? ◆高級車ほど自動運転を欲している ◆小型車はEV化でローカル化するのか ◆半導体不足が開発に及ぼす影響
アウディ(Audi)は10月15日、2021年1~9月のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は5万2800台。前年同期比は51.4%増と2桁増を達成している。
アウディ『e-tronスポーツバック』改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。内外装の進化以上に、新開発バッテリーの搭載が目玉となりそうだ。
◆30psのパワーアップで最高速は9km/h上乗せ ◆後輪駆動のR8初の「ダイナミックステアリング」 ◆レーシングカーにインスパイアされたスポーティデザイン
アウディジャパンは10月8日、『Q3 35 TDIクワトロ』および『RS Q3』の燃料メーターが誤表示となるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2020年10月13日~2021年3月19日に輸入され1323台。
アウディは10月6日、現在開発を進めている新型EVの車名を、『Q6 e-tron』と発表した。2023年の発売を予定している。
ケン・ブロックは9月29日、『ジムカーナ』映像シリーズの最新作として、アウディのEVをフィーチャーした「エレクトリカーナ」を、2022年に公開すると発表した。