カーオーディオメーカー・ビーウィズ直営のインストール部門では、日々ハイエンドなクルマが製作されている。今回は石原さんの愛車、メルセデス・ベンツC220dのインストールを取材。高音質&デザイン性に優れた車両の詳細を紹介することとした。
◆PHVシステム全体で313hpのパワーと56.1kgmのトルク ◆都市部の長距離走行ではEVモードを優先 ◆DCチャージャーを使うとバッテリーは約30分で充電可能
源流の『190』(W201)の誕生から39年、初代『Cクラス』(W202)から数えると今回のモデルで実に5世代目。ほぼ7年ごとにモデルチェンジを重ねてきた『Cクラス』の最新型の実車が日本市場に“上陸”した。
新車の納期が全般的に遅れている。それは日本車だけでなく、輸入車にも当てはまる。2021年9月における正規輸入車(海外メーカー車)の登録台数は、前年の9月に比べて約15%減少。国内市場全体では、前年比32%減少している。
職場の仲間からのアドバイスもあり愛車にフォーカルのスピーカーをインストールすることを決意。愛知県のLEROY(ルロワ)でシステムを相談する中でDSPアンプの導入も検討し始めたそんな経緯と完成したサウンドのファーストインプレッションを聞いた。
BEWITH(ビーウィズ)は、「PLUG&PLAY」ブランドの新製品として、メルセデス・ベンツ『Eクラス(213系)』および『Cクラス(205系)』専用の純正交換型20cmサブウーファーモジュールを発売する。発売日は右ハンドル車用が10月14日、左ハンドル車用が11月30日。