トヨタ自動車は、トヨタおよびレクサス販売店における不正車検問題を受け、全国4852拠点で総点検を実施。その結果、販売店11社12店舗にて不正車検が行われていたことが判明したと発表した。
◆オフロード性能を高める専用の足回り ◆従来型のV8を置き換えるダウンサイズのV6ツインターボ ◆オフロード走行を支援する「マルチテレーンセレクト」
トヨタグループでソフトウェアを中心としたモビリティの開発を担うウーブン・プラネットは9月28日、自動車向けオペレーティングシステム(OS)開発の米国・レノボモーターズを買収したと発表した。
三菱ケミカルのバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO(デュラビオ)」が、トヨタ自動車が2020年12月から販売している燃料電池自動車、新型『MIRAI』のリアヒーターコントロールパネルに採用された。デュラビオがMIRAIに採用されたのは今回が初となる。
「45」という数字を聞いて、最近は大手洋酒メーカーの社長が提案し、物議を醸している「45歳定年制」を思い浮かべてしまうが、こちらの「45」は、トヨタ自動車系の販売店で展開していた最短45分で完了する車検の作業時間のことである。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)では、「第32回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」を10月24日、愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)で開催する。
RVブームの頃に登場したあんなモデル、こんなモデル。今回はコンパクト・クラスを中心に6車種を集めてみた。
トヨタ『カローラ』シリーズ初のSUVとして話題の『カローラクロス』。CセグメントのSUVながらベースグレードが199万9000円からという価格設定も注目されているが、9月14日の発売時点ですでに1万3500台以上の予約があったそうで、その9割がハイブリッドだという。
北米カーオブザイヤー主催団体は9月21日、「2022北米トラックオブザイヤー」の第2次選考6車種を発表した。
◆セリングポイントは全体容量の大きさとユーティリティの高さ ◆他のGA-Cプラットフォーム銘柄から一皮むけた乗り心地 ◆カローラへの期待値そのままに軸ブレなくまとめられている
トムスと月刊誌『Safari(サファリ)』は、共同で企画・開発したトヨタ『GRスープラ』限定モデルの受注を、9月24日13時よりサファリ公式オンラインサイトで開始した。
マツダやデンソーなど国内の自動車および部品メーカー10社は9月24日、デジタル技術によって新規技術や商品の開発効率を大幅に向上させるため、同日「MBD(モデルベース開発)推進センター」を発足させたとオンラインの記者会見で発表した。
9月24日、国内自動車メーカー5社、部品メーカー5社が運営会員となって、MBD(モデルベース開発)を全国の自動車産業に普及するための組織「MBD推進センター」の発足が発表された。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、サウジアラビアを舞台として2022年1月2日にスタートを切る「ダカールラリー2022」に、4台体制で参戦する。
トヨタ自動車は9月22日、トヨタ『ヤリス』など39車種11万台について、事故自動緊急通報装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。