VWのコンパクトクロスオーバーSUV、『T-Roc』改良新型プロトタイプを再びカメラが捉えた。
◆2.0リットル直4ターボエンジンを専用チューン ◆0~100km/h加速4.9秒で最高速270km/h ◆「Rパフォーマンス・トルク・ベクタリング」付き4MOTION ◆4WDシステムが「XDS」や「DCC」と初めて緊密に連携
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は9月24日、新たなバッテリー工場の建設を中国の安徽省合肥で開始した、と発表した。
◆VWグループの「MQB A0 IN」車台がベース ◆グリル中央に新しいVWのロゴマーク ◆2651mmのロングホイールベースで室内空間を追求
RVブームの頃に登場したあんなモデル、こんなモデル。今回はコンパクト・クラスを中心に6車種を集めてみた。
横浜ゴムは、グローバルフラッグシップタイヤ「ADVANスポーツV105」が2021年7月にフォルクスワーゲンオブアメリカが公開した『アトラス・クロススポーツGTコンセプト』に装着されたと発表した。装着サイズは285/35ZR22 106Y。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、9月30日付けでティル・シェア社長兼CEO(55歳)が退任し、アウディジャパンのマティアス・シェーパース社長(45歳)がVGJの社長兼CEOを兼務する役員人事を発表した。
◆小型EVの『ID.3』で最初に無線更新を開始 ◆電動SUVの『ID.4』などに無線更新を拡大 ◆将来はソフト更新で新機能や新技術の後付けを可能に
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は9月13日、新しいバッテリー研究開発施設をドイツ・ザルツギッターに開所した、と発表した。
まっすぐ走っているときは、中央部分が少しゆるい感じがするものの、コーナーの先へと舵をきると、狙ったように行きたい走行ラインへと吸い付くように向かっていく。このギャップに萌え萌えである。
VWは現在、コンパクト・クロスオーバーSUV『T-Roc』ファミリーの改良を進めている。これまでベースモデル、カブリオレのプロトタイプをスクープしてきたが、ついに最強モデル『T-Roc R』のプロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
VWが現在開発をしていると見られる新型フルエレクトリック・セダン、『エアロBセダン』(仮称)市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆空冷リアエンジン搭載車に敬意を示したデザイン ◆前席と後席の間をスライドするセンターコンソール ◆歴代初のPHVをラインナップ
今は世界的にSUVの人気が高く、日本国内の売れ行きも好調だ。15年ほど前までは、国内の新車販売台数に占めるSUVの比率は約5%だったが、今は約15%まで増えた。軽自動車を除いた小型/普通乗用車だけで見ると、SUVは25%前後に達する。
◆2017年のコンセプトカーは航続550km以上 ◆ID.BUZZ ADはVWグループとARGO AIが共同開発する自動運転シャトル ◆将来登場するID.BUZZをベースにカメラやLIDARセンサーを搭載