◆メルセデスAMG C63やアウディRS4アバントと競合 ◆3.0リットル直6ツインターボ搭載 ◆ドイツ・ニュルブルクリンク北コースで開発テスト
BMWが現在開発中の『3シリーズ』改良新型のコックピットを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて撮影することに成功した。第7世代となる現行3シリーズ(G20型)は、2019年に発売。これが初の大幅改良(LCI)となる。
若い時は、複数のグレードが存在するモデルの場合、やはり上級モデルに目が行きがちで、エントリーモデルを積極的にチョイスするのはAセグメントやBセグメントのハッチバックだけのように気がした。
一般的にアルピナは、BMWをベースにチューニングを施したクルマとされるが、内容は熟成されている。アルピナの考え方によると、BMWは素材を提供するサプライヤー(下請メーカー)に位置付けられる。アルピナはBMWを仕入れ、手を加えて完成させるわけだ。
BMWは現在、主力モデル『3シリーズ』ファミリー改良新型の開発を進めているが、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、Mモデル『M3セダン』および『M4クーペ』に歴代初となる4輪駆動モデル、『M3セダン コンペティション M xDrive』と『M4クーペ コンペティション M xDrive』を追加し、9月3日より販売を開始する。納車は9月末以降を予定している。