◆GRスープラやGRヤリスに続くモデル ◆車高を23mmローダウンした2WDモデル ◆WRCのラリーマシンに触発された4WDモデル
東京2020パラリンピックの選手村で、視覚障害の柔道に出場する予定だった北園新光選手が、自動運転中の巡回バスに接触し、頭と両足に全治2週間の軽傷を負った事故で、車両を開発したトヨタ自動車は、一部の運転を手動に切り替え……
8月26日に東京晴海の東京2020パラリンピック選手村で、村内巡回モビリティのトヨタ『e-Palette』と視覚障がいのある歩行者が接触、これを受けて、モビリティの運行は停止していた。対策を講じ、東京2020大会主催である組織委員会が運行再開を決定した。
◆ボディカラーだけでなくアルミホイールもブラックに ◆アマゾンの「アレクサ」に対応 ◆「トヨタセーフティセンス2.0」を採用
日立アステモは、アイシンと共同開発した減衰力調整式アブソーバーが、6月に世界初公開されたトヨタ自動車の新型『ランドクルーザー』に採用されたと発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は8月25日、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ケンタッキー(TMMK)に専用ラインを設け、2023年からデュアル燃料電池モジュールの生産を開始すると発表した。
トヨタ『GR 86』とスバル『BRZ』に関してはすでに情報はたくさん出回っている。つくる側も買う側も話題のクルマだけに思惑は多そうだ。なんたってこの時期に電動化なしで2ドアクーペを開発するのは大胆な行動である。
トヨタ自動車の米国部門は8月26日、『カローラ』(Toyota Corolla)の世界累計販売台数が今年7月の時点で5000万台を達成した、と発表した。初代の発売から約55年での達成となる。
東京晴海の東京2020パラリンピック選手村内で、26日14時00分頃、村内を巡回する電気バス『e-Palette』(イーパレット)が、横断歩道を横断しようとした視覚障がいのある歩行者と接触した。e-Paletteは基本的には自動運転だが、接触時は手動運転だった模様。
◆トヨタの超小型BEVが過疎地域を救う
イードが運営するマイカー燃費管理サービス「e燃費」は8月27日、実燃費とカタログ燃費達成率の優秀車種8部門を表彰する、「e燃費アワード2020-2021」を発表した。総合部門1位はトヨタ『ヤリス』(ハイブリッド)=28.3km/L。
初代が2011年末の登場だったから、じつに10年近くを経てフルモデルチェンジを果たした新しいトヨタ『アクア』。しかも今回の試乗車は、新たに設定されたE-Four、リアアクスル側を電気モーターで駆動する4WDの「G」仕様だった。
ブリヂストンは、トヨタ自動車が7月に発表した新型『アクア』の新車装着用タイヤとして「ECOPIA EP150」を納入する。
トヨタ自動車のチーフ・プロダクト・インテグレーション・オフィサー(CPIO)を務める山本圭司執行役員は8月25日、オンラインで同社のソフトウェアとコネクティッドの取り組みに関するメディア向けの説明会を開いた。
トヨタ自動車と日本製鉄などの鉄鋼大手が、原料となる鉄鉱石や石炭の価格高騰などを反映させて2021年度下半期(21年10月~22年3月)の自動車向け鋼材価格の大幅な引き上げで合意したという。