SUBARU(スバル)は8月3日、2021年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。米国を中心とする自動車需要の回復により、最終黒字185億円を確保した。
SUBARU(スバル)が8月3日に電話会議で発表した2022年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、主力の米国販売の大幅増などにより、営業利益は295億円(前年同期は157億円の赤字)となった。半導体不足の影響で通期予想は据え置いた。