国土交通省総合政策局と大臣官房公共事業調査室は8月27日、2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)におけるインフラ整備計画を発表した。
国土交通省道路局と警察庁交通局は8月26日、生活道路の交通安全に係る新たな連携施策「ゾーン30プラス」の推進を発表した。
国土交通省は8月20日、タクシーの利便性向上のため、運賃を算出するための装置に、GPS情報を活用して走行距離を推定するソフトメーターを導入する実証実験を実施する。
国土交通省は8月23日、バリアフリー法に基づく車いす使用者用駐車施設の適正利用を推進する施策を実施すると発表した。
国土交通省は8月20日、乗車前に運賃を確定する「事前確定運賃」を変動させるダイナミックプライシングの実証実験を10~11月にかけて実施すると発表した。
国土交通省は8月19日、パラリンピック競技会場周辺のバリアフリー支援アプリ「ジャパン・ウォーク・ガイド」の提供を開始すると発表した。
2030年までにCO2削減46%を目指して、国内のCO2排出量の約5割を占める運輸・民生(家庭・業務)部門に関する取り組み事項をまとめた6つのプロジェクト「国土交通グリーンチャレンジ」が取りまとめられた。
国土交通省が8月18日14時30分現在でまとめた情報によると、令和3年(2021年)8月の雨で、あらたに尾道道と国道9号が通行止めとなった。西日本と東日本を中心に、これまでの記録的な大雨により土砂災害の危険度が非常に高まっている所があるという。
国土交通省は、今夏に相次いで発生している被災した河川や道路の迅速な復旧を支援するため、大雨による災害査定を開始すると発表した。
国土交通省が発表した8月17日11時00現在の気象状況によると、前線が華中から西日本を通って日本の東へのびている。前線上の低気圧が対馬海峡付近にあり、18日にかけて日本海へ進む見込み。低気圧や前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため……
国土交通省が発表した8月16日11時00現在の気象状況によると、前線が華中から本州の南岸を通って日本の東へのびている。現在、前線がやや南下して雨が弱まっている所が多いが、今後、前線は西から再び北上し、17日は西日本から北日本で大雨となる所がある見込み。
国土交通省によると令和3年(2021年)8月の大雨は、現在、前線がやや南下して雨が弱まっている所が多いが、今後、前線は西から再び北上し、16日は九州を中心に、17日は西日本から北日本で大雨となる所があるという。また前線は20日頃にかけて日本付近に停滞する予想だ。
令和3年(2021年)8月の大雨の影響は、高速道路の通行止め発生箇所が、西日本から中部地方に移動したのち、8月15日夜までに順次開通している。
令和3年(2021年)8月の大雨で、西日本を中心に道路の通行止め、鉄道の運転見合わせが広がっている。高速道路は8月14日10時30分時点で21路線25区間が通行止めに、鉄道は11時00分時点で22事業者81路線が運転を見合せている。
令和3年(2021年)8月の大雨で、高速道路は14時00分時点で11路線12区間が通行止めに、鉄道は14時30分時点で10事業者38路線が運転を見合せている。