ルノーグループ(Renault Group)は7月28日、日産自動車の業績が、ルノーグループの2021年第2四半期(4~6月)の純利益にプラスの効果を与えるとの見通しを発表した。
アルピーヌは先日、近い将来のエレクトリックモデルをプレビューする3つのティザーイメージを公開したが、その1台が名車ルノー「5」(サンク)のハードコアEVモデルとなる可能性が高いことがわかった。
◆ルノーデザインのDNA を反映したCシェイプのLEDヘッドライト ◆縦長デザインの9.3インチのタッチスクリーン ◆パワートレインは全車ハイブリッド ◆1.3ターボ+12Vマイルドハイブリッドも用意
ルノー・ジャポンは7月20日、『メガーヌ R.S.』の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年1月23日~2020年7月13日に製造された1380台。
ルノーグループ(Renault Group)は7月16日、2021年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は142万2563台。前年同期比は18.7%増と3年ぶりに前年実績を上回った。
ルノー・ジャポン(Renault)は、フランス発のファッションブランド「エディフィス」(Edifice)とコラボした数量限定のカプセルコレクションを8月13日から全国のエディフィスショップで発売する。
ルノー・ジャポンは7月14日、コンパクトハッチバック『ルーテシア』の最上位グレード「インテンス・テックパック」について、当面の間、販売を停止すると発表した。
◆ルノー日産三菱の新開発「CMF-EV」車台がベース ◆大容量バッテリーを搭載可能な最大2770mmのホイールベース ◆1回の充電での航続は最大450km
ルノーグループ(Renault Group)は7月8日、新たな合弁会社の「HYVIA」を通じて、2021年内に新型商用燃料電池車を3車種、欧州市場で発売すると発表した。
12年前、デビューした当初は初代に比べて肥大化したがため「デカングー」と揶揄された2代目。ところが先代を上回る大ヒット&ロングランとなり、年イチのルノー・ジャポン公式ミーティングたる「カングー・ジャンボリー」も盛況を重ね続けている。
ルノーグループ(Renault Group)は、新型商用燃料電池車の2021年内の発売に向けて設立された合弁会社、「HYVIA」に関する新たな発表を、7月6日16時(日本時間同日23時)から行う。7月2日、ルノーグループが発表した。
ルノー・ジャポンは、ルノー『カングー』でアウトドアを楽しむための特別なグッズを専用コンテナにまとめた「カングー・アウトドアキットBOX vol.2」を20セット限定で、7月10日午前10時から、専用ウェブサイトで購入申込みを受付ける。
ルノー・ジャポンは、クリーンディーゼルエンジンと6速MTを組み合わせた現行『カングー』最後の限定車「リミテッド ディーゼル MT」(Renault kangoo Limited Diesel MT)を設定し、7月8日より400台限定で発売する。
◆最大2770mmのホイールベースが大容量バッテリー搭載を可能に ◆1回の充電での航続は最大450km ◆「筋肉質なオールエレクトリックCセグメント車」に