『ノート』と『ノートオーラ(NOTE AURA)』は、パッと見ただけでは、外観上の違いは決して大きく感じない。最初はそんな印象をもつ。
◆EV専用モデルとして登場した『EQS』 ◆「開かないボンネット」にも理由がある ◆メルセデスなんだけど、何だか新しい
◆スタッドレスユーザーが重視するのは「氷上性能」「雪上性能」「長もち性能」の順 ◆何度トライしてもアイスガード7のほうが先代より約1m氷上制動距離が短い ◆全方位的にアイスガード6を上回るという事実
初のミッドシップである。それも存在感が凄い。ある意味「強面」。そんなわけだから当然乗る側も少し構えていざ試乗。
ワンクラス上の仕上がりは『ノート』の魅力をさらに昇華させる上品さ 国産車を避けてきたユーザーは衝撃を受けるかもしれない 小型ヨーロッパ車のような軽快かつ頼もしさまで味わえる走り
◆待望のミッドシップ&右ハンドルコルベットに試乗 ◆大排気量の自然吸気エンジンに勝るものなし! ◆極めて乗りやすいことに感心 ◆伝統を破ってまで実現したミッドシップの恩恵
◆ここまで装備して519.9万円はリーズナブル? ◆数値以上のパフォーマンスが感じられるTSIユニット ◆「安全安心の」というフレーズはこのクルマのためにある
FRスポーツとして世界中のスポーツカーマニアから熱い注目を集めていた『86』/『BRZ』がフルモデルチェンジを受け、2代目へと進化した。
ハンドルは、まっすぐ走っているときは、中央部分が少しゆるい感じがするものの、コーナーの先へと舵をきると、狙ったように行きたい走行ラインへと吸い付くように向かっていく。このギャップに萌え萌えである。
VW『アルテオン』に初試乗したのは2018年のこと。このクルマは当時から280psという抜きん出たエンジンパワーや7速DSGを備えていたから、今回は言わば化粧直しである。
とある銀座の立体駐車場にて。「これ、入るでしょ?」係員「ちょっと待ってください」するとしばらくして、「ゆっくり入ってみてください。上のバーに当たったらダメです」と。
◆どの世代も変わらない「パサートらしさ」 ◆“アナログ時計喪失の件”を除けば文句なしの居住スペース ◆実用シーンでの使いやすさに照準を合わせた動力性能
『ゴルフ8』の日本上陸が遅れたことで近いタイミングになってしまった新型アウディ『A3』だが、プラットフォームを共有するとはいえオリジナリティはふんだんに盛り込まれている。
プラットフォーム的には半世代ほど古くなってしまったとはいえ、後期フェイズになって熟成度がぐぐっと増して、やたら好印象を残していくコンパクトSUVが多い。その代表格が、この夏からマイチェン版へと刷新されたVW『ティグアン』だ。
VW『ゴルフ』の8世代目がようやく日本に導入されて路上を走り出している。今導入されているのは1リットル3気筒エンジン搭載の「アクティブ」と呼ばれるモデルと1.5リットル4気筒エンジンを搭載する「スタイル」及び「Rライン」である。