7月21日に発表された、CJPT(Commercial Japan Partnership Technologies)へのダイハツとスズキの参加。製造業視点では、EV軽自動車もトヨタ主導で共同開発が進むとの見方があるが、むしろトヨタのモビリティプラットフォーム戦略の一部と見るべきだ。
メルセデスベンツは7月23日、小型商用車の『シタン』(Mercedes-Benz Citan)の新型と、そのEV版の『eシタン』を8月25日、初公開すると発表した。
日本グッドイヤーは、商用車用オールシーズンタイヤ「ベクター 4シーズンズ カーゴ」を8月2日より発売する。
VWは、次世代マルチバン『T7』を発表したが、そのパフォーマンスモデルとなる「T7 GTI」の発売が囁かれている。
スズキとダイハツ工業は7月21日、商用事業プロジェクト「コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ(CJP)」に参画すると発表した。その記者会見には、鈴木俊宏社長と奥平総一郎社長のほか、トヨタ自動車の豊田章男社長も出席した。
スズキとダイハツは7月21日、軽商用事業でCASE普及に向け、商用事業プロジェクト「コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ(CJP)」に参画すると発表した。
HMエレクトロは12日、多用途小型商用EV『エレモ』を発表。24日から販売を開始する。また、同時に、JFTD花キューピットとともに、生花通信配達を行う実証実験もスタートする。
12年前、デビューした当初は初代に比べて肥大化したがため「デカングー」と揶揄された2代目。ところが先代を上回る大ヒット&ロングランとなり、年イチのルノー・ジャポン公式ミーティングたる「カングー・ジャンボリー」も盛況を重ね続けている。
スズキの英国部門は7月1日、『ジムニー LCV』(Suzuki Jimny LCV)を英国市場に、2021年内に導入すると発表した。『ジムニー』が、英国で1年ぶりの復活となる。