オーソドックスな並列2気筒エンジンを搭載したネイキッドマシン、ヤマハ『MT-07』。最高出力は73馬力。価格は税抜74万円。というスペックだけ聞くと、コストパフォーマンス重視のお手軽バイクかと想像される。
ヤマハ発動機は、17年ぶりのフルモデルチェンジとなる『YZ125』をはじめとする、市販モトクロッサー「YZシリーズ」2022年モデル9機種を10月28日より発売する。
『トリシティ125』は2014年に発売以来、都市型モビリティの新たな選択肢としてユーザー層を獲得、確固たる地位を築いている。
ヤマハ発動機は、HIKKYが8月14日から28日にかけて開催する世界最大級のVRイベント「バーチャルマーケット6」に初出展。業界初の試みとなる「バイクのVRシェアライドサービス」を展開する。
◆トレーサー9の開発は「全てやり切った」 ◆共通エンジンでも「トレーサーらしさを」 ◆機械側から水を差したくなかった
◆ツーリングシーンを想定した快適装備の数々 ◆パワフルながらもっと落ち着いていて、重厚感すら覚える ◆オンロードで威力を発揮する軽快さとスポーツ性能
◆多少グラッときても女性でも支えきれる手軽な車体サイズと車重 ◆街中からツーリング、そしてサーキットまで ◆250クラスとしては十分なパワフルさ ◆初心者はもちろん、カスタム次第でベテランも満足できる
◆フレームもエンジンもほぼ全てを新設計 ◆価格から想定する完成度の上を行く満足度 ◆走ることにピュアなマシン
ヤマハ発動機が配信するニュースレターから、注目のトピックを紹介。今回は、バイクライフをより快適に、より充実させるために開発されたというスマートフォン用アプリ「Yamaha Motorcycle Connect(Y-Connect)」をピックアップ。以下、全文掲載。