ジェイテクトは電源を含むハードウェア完全二重構造となる電動パワーステアリング(EPS)を開発。2021年4月に発売されたレクサス『LS』およびトヨタ『MIRAI』新型の一部車両に搭載された。
◆トヨタと燃料電池を共同開発 ◆SUVのX5をベースにした燃料電池車 ◆第5世代のEVパワートレイン「eDrive」
東京都とTokyoスイソ推進チーム水素エネルギー見える化実行委員会は2021年8月21日と22日、水素エネルギーについて学ぶ小学生向けオンラインイベント「未来の地球をプログラミング!ドリームアースプロジェクト」を開催する。参加無料。事前申込制。
ジェイテクトは7月19日、水素燃料電池車(FCV)の水素循環ポンプなどに使用する、従来比10倍の高耐久・高耐食軸受を開発したと発表した。
ENEOSは7月19日、「東京 2020 ゴールドパートナー(石油・ガス・水素・電気供給)」として東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会期間中、新たに制作した広告宣伝を展開すると発表した。
ダイムラートラック(Daimler Truck)は7月15日、メルセデスベンツの次世代EVトラックを2024年から、初の燃料電池トラックを2027年から、ドイツ・ヴェルト工場で生産すると発表した。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は7月14日、大阪で初となる水素を燃料として走行する燃料電池バス導入を支援するため、大阪府に対してグループ5社から総額5325万円を寄付したと発表した。
豊田通商アメリカ(TAI)は、米国カリフォルニア州で再生可能天然ガス(RNG)の製造・販売を行うマーセドパイプライン社に出資を行い、2022年初旬の商用化に向け7月下旬(予定)より生産・試運転を開始する。
ルノーグループ(Renault Group)は7月8日、新たな合弁会社の「HYVIA」を通じて、2021年内に新型商用燃料電池車を3車種、欧州市場で発売すると発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は、新型商用燃料電池車の2021年内の発売に向けて設立された合弁会社、「HYVIA」に関する新たな発表を、7月6日16時(日本時間同日23時)から行う。7月2日、ルノーグループが発表した。
国土交通省は7月2日、環境に優しい交通サービスの普及を促進するための「地域交通グリーン化事業」による補助対象事業として15事業への支援を決定したと発表した。
自動車用燃料電池の市場規模は、2021年の2万0168台から年平均成長率62.2%で成長し、2028年には59万6225台に達する---。
日野自動車は7月2日、6月24日に就任した小木曽聡社長の記者会見をオンラインで行った。小木曽社長は冒頭、「1942年の創業から来年で80年となる。先人の志のこもったタスキを受け取る重さをひしひしと感じている」と語った。