◆南米市場で成功を収めた『ニーヴァス』がベース ◆量販車セグメントのSUVクーペは全長4260mm ◆MQB車台をコンパクトカーではポロとTクロスに続いて採用
◆ゴルフGTI新型は241hpターボにFFの組み合わせ ◆ゴルフR新型は315hpターボに4WDの組み合わせ ◆「フォーミュラドリフト」を2度制したタナー・ファウスト氏
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、Cセグメントステーションワゴンの『ゴルフ・ヴァリアント』(Volkswagen Golf Variant)を約8年ぶりにフルモデルチェンジし、7月28日より販売を開始した。4グレード展開で、価格は305万6000円から389万5000円。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月22日、年次総会を開催し、2021年上半期(1~6月)、グループ全体で前年同期のおよそ2.6倍の17万0939台のEVを全世界で販売した、と発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月22日、年次総会を開催し、2021年上半期(1~6月)の営業利益がおよそ110億ユーロ(約1兆4295億円)になる見通しを発表した。
レゴジャパンより、テント付きのポップトップルーフを装備し、夏の旅行を想起させるレゴ「フォルクスワーゲン・タイプ2バス・キャンピングカー」が登場。公式オンラインストア、全国のレゴストアなどで8月1日から販売される。
◆ここまで装備して519.9万円はリーズナブル? ◆数値以上のパフォーマンスが感じられるTSIユニット ◆「安全安心の」というフレーズはこのクルマのためにある
VWは、次世代マルチバン『T7』を発表したが、そのパフォーマンスモデルとなる「T7 GTI」の発売が囁かれている。
最新「ヴァリアント」の日本導入が間近のようだが、今回は改めてVW『ゴルフ』に設定された実用車の鑑のような歴代ワゴンモデルを振り返ってみたい。
ハンドルは、まっすぐ走っているときは、中央部分が少しゆるい感じがするものの、コーナーの先へと舵をきると、狙ったように行きたい走行ラインへと吸い付くように向かっていく。このギャップに萌え萌えである。
VW『アルテオン』に初試乗したのは2018年のこと。このクルマは当時から280psという抜きん出たエンジンパワーや7速DSGを備えていたから、今回は言わば化粧直しである。
VWと中国上海汽車の合併会社、「上海フォルクスワーゲン」が販売する「ラマンド」次期型のフルヌード画像が流出、ドイツのエージェント経由で画像を入手した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは7月20日、2021年上半期(1~6月)のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は9万2859台。前年同期に対して、約2.8倍と大きく伸びた。
◆どの世代も変わらない「パサートらしさ」 ◆“アナログ時計喪失の件”を除けば文句なしの居住スペース ◆実用シーンでの使いやすさに照準を合わせた動力性能
ボッシュ(Bosch)は7月15日、フォルクスワーゲンと協力して、将来の自動運転車向けの高解像度デジタル地図の開発に必要なリアルタイム情報を収集していると発表した。