アウディ(Audi)は7月28日、コンセプトカーの『スカイ・スフィア』を8月10日、ワールドプレミアすると発表した。
◆2.5リットル直列5気筒ガソリンターボ搭載 ◆「RSトルクスプリッター」を標準装備 ◆RSシリーズらしいスポーティな内外装 ◆RS専用のシフトインジケーター
7月23日、アウディが電動ドライブトレインのクロスカントリーラリーマシンアウディ「RS Q e-tron」の“デジタルワールドプレミア”を実施した。フォーミュラEやDTMで培った技術も活用しつつ生み出したマシンで、2022年のダカールラリーに参戦する。
ドイツの老舗チューニングメーカー「マンハート Performance」は、アウディ「RS Q8」をフルチューンした「RQ 900」市販型のデリバリー準備が完了したと発表、その最終仕様を初公開した。
アウディのSUVシリーズにいよいよ「6」の数字が加わる。新型EVクロスオーバー『Q6 e-tron』市販型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
アウディ(Audi)は7月20日、2021年上半期(1~6月)のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は3万2775台。前年同期比は69.3%増と2桁増を達成している。
◆ドリフト専用の「RSトルクリア」モード ◆2種類の「RSスポーツサスペンション」 ◆専用のボディカラーやスポーティなインテリア ◆「RSモードボタン」を配置した新ステアリングホイール
◆0- 100km/h加速3.8秒で最高速は290km/h ◆RS専用のスポーティなエクステリア ◆12.3インチディスプレイを備えた「アウディバーチャルコクピットプラス」
アウディ(Audi)は7月15日、次世代のコンセプトカー3台を8月から順次、初公開すると発表した。
『ゴルフ8』の日本上陸が遅れたことで近いタイミングになってしまった新型アウディ『A3』だが、プラットフォームを共有するとはいえオリジナリティはふんだんに盛り込まれている。
フォルクスワーゲンは7月13日、2030年へ向けたグループの中期的戦略を「ニュー・オート 来る世代のためのモビリティ」と題し、オンラインのカンファレンス形式で発表した。
アウディジャパンのフィリップ・ノアック社長は7月14日に都内で開いた新型車発表会で「電動化戦略をさらに推進していく」とした上で、「2025年までに日本に14車種の電動化車両を導入する」との計画を明らかにした。
アウディジャパンはミッドサイズSUVにクーペスタイルの『Q5スポーツバック』を追加設定し、8月17日から販売を開始すると発表した。価格は729万円からとなっている。
アウディジャパンは、ミッドサイズSUV『Q5』に、クーペのようなスタイリングを特徴とする「Q5スポーツバック」(Audi Q5 Sportback)と「SQ5スポーツバック」(Audi SQ5 Sportback)を追加し、8月17日より発売する。
アウディが上海モーターショー2021で公開した電動SUV『コンセプト Shanghai』。2021年後半に登場する新型SUVを示唆したデザインスタディとして発表されたものだが、その市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。