◆直4とは思えないほどワイルドなエキゾーストノート ◆コシがある足回りに、感心させられる ◆2021年はCセグが熱い
今回で歴代8代目となる新型『ゴルフ』には「eTSI」というマイルドハイブリッドのエンジンパワートレインが搭載された。今回は1.5リットルエンジンを搭載する『ゴルフ eTSI R-Line』というスポーティグレードに試乗し、その特徴を探った。
6月末に改良モデルを発表予定として、5月にそのスケッチのみが公開されていたVW『ポロGTI』。発表直前のタイミングでその実車をスクープすることに成功した。
新型『ゴルフ eTSI Active』は、1リットル(999cc)の3気筒インタークーラー付ターボエンジンに、48V(ボルト)のマイルドハイブリッドシステムを搭載しパワートレインを構成しているモデルだ。
ホンダから11代目となる新型『シビック』がお披露目された。そのインテリアは「爽やかな朝」をイメージしてデザインされたという。その意図やデザインのポイントなどをインテリアデザイナーに話を聞いた。
およそ半世紀前に『ゴルフ』が先鞭をつけた欧州Cセグメントのハッチバックというジャンルは、セダンよりカジュアルで経済的なボディ型式と見られてきたが、ここ20数年で「プレミアム領域」に引き上げたのは、確かにアウディの功績だ。
6月24日に一部改良を受けた『マツダ2』。特別仕様車「Sunlit Citrus(サンリットシトラス)」も追加された。
マツダは、コンパクトカー『マツダ2』を一部改良するとともに、特別仕様車「Sunlit Citrus(サンリットシトラス)」を追加し、6月24日より販売を開始する。
ホンダは11代目となるハッチバックタイプの新型『シビック』を6月24日、ワールドプレミアした。正式発表は秋で、2022年にはハイブリッドの「e:HEV」と「タイプR」も追加される予定だ。
ホンダは6月24日、2021年秋に発売を予定している新型『シビック』を世界初公開した。日本市場に投入する新型はハッチバックのみで、まず1.5リットルエンジン搭載車を先行発売し、2022年にはハイブリッドモデルおよび『タイプR』も追加設定する。
電気自動車(EV)なんて、どれに乗っても同じでしょ?そう言い切ってしまう同業者もいるくらい、電気自動車に対する考えは様々であるように思える。
◆横幅20.32cmのワイドディスプレイ ◆ナビゲーション機能を新車購入後に有効にすることも可能 ◆直感的に操作できる音声コントロールを採用した「Discover Pro」
フォルクスワーゲングループジャパン(以下VGJ)は8世代目の『ゴルフ』を発売した。同社の中心的存在でもある新型ゴルフの特徴やターゲットユーザーなどについて、商品企画担当に話を聞いた。
マツダ『MX-30』は「従来の(パターン化された)マツダ車には満足できないお客様を振り向かせたい」という考え方に基づいて企画された。従って基本部分を『CX-30』と共通化しながら、従来のマツダ車とは違うリラックス感覚が伴う。
◆進歩は求められるが突飛や凡庸であってはならない ◆外観はなるほど、ゴルフであることを静かに主張する ◆デジタルコクピットの操作系の新基軸 ◆「トラベルアシスト」の穏やかでこなれた制御ぶり