ポルシェジャパンは、『カイエン』改良新型の高性能モデル『カイエン・ターボGT』(Porsche Cayenne Turbo GT)の予約受注を6月30日より開始した。
マセラティ(Maserati)は6月29日、イタリア・モデナで7月1日に開幕する「モーターバレーフェスタ」において、『レヴァンテ・トロフェオ』の「フオリセリエ・エディション」を初公開すると発表した。
◆0-100km/h加速は3.3秒 ◆専用開発されたシャシーシステム ◆300km/hの最高速でのダウンフォースが最大40kg増加 ◆新世代のインフォテインメントシステムを初採用
マツダ『CX-30』が、昨年12月の年次改良に続き4月に一部商品改良を受けた。SKYACTIV-Xエンジンの排ガス性能と燃費を改善すると共に、フロント及びリヤダンパーの特性を見直し、乗り心地の改善も図られている。
◆日本にちょうどいいジープ ◆インテリアの変わりように驚愕 ◆本格的な四駆性能と、安全・便利装備の充実 ◆ジープはコスパが高い
ポルシェが現在、改良モデルの開発を進めるベストセラーSUV『カイエン』。その最新プロトタイプの姿があらわになった。さらに今回は、インテリアを激写することにも成功した。
FCAジャパンは、ジープ『ラングラー』(2ドア)および『ラングラー アンリミテッド』(4ドア)に、オレンジのボディカラーを採用した限定車「オーバーランド・ナチョ」(Jeep Wrangler/Wrangler Unlimited Overland Nach)を設定し、7月10日より合計300台限定で販売する。
◆表情が一新されたフロントマスク ◆タッチ機能付きの10.25インチのコントロールディスプレイ ◆360hp直6ターボ搭載の高性能グレード「M40i」を起用
ホンダ(本田技研工業)の米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは6月28日、北米における量販バッテリーEVモデルラインアップの第1弾として市場投入されるSUVの車名が『プロローグ』(Honda Prologue)になる、と発表した。
◆ジープ初の35インチタイヤに専用チューンのサスペンション ◆水深85cmの川を渡ることも可能に ◆4ドアの「ルビコン」に装着することが可能
海外出張が難しくなって以来、私の仕事上の“スペシャリテ”は間違いなく長距離インプレッションになった。何せ週に一度は東京から自宅のある京都まで、もしくはその逆を新型車、時にはクラシックカー、で走るという生活を、もうこの一年以上に渡って続けている。
ボルボカーズは6月24日、2022年に初公開予定の『XC90』(Volvo XC90)の後継モデルをEVにすると発表した。
発売1か月で新しいホンダ『ヴェゼル』は予定月間販売台数の6倍ほどの注文が入っているそうだ。まずはめでたしめでたし。
6月14日に初公開となった改良新型『フォレスター』。「SPORT」は昨年10月に追加された新グレードで、1.8リットルターボエンジンを搭載したスポーティなモデルとなる。
◆480hpのツインモーターで0-96km/h加速3.5秒 ◆10分間で100km走行分のバッテリー容量を急速充電可能 ◆ブレンボ製ブレーキと磁性体を使うダンパー