トヨタGAZOOレーシングは、「GRヘリテージパーツプロジェクト」として『A70スープラ』(1986年~1993年)および『A80スープラ』(1993年~2002年)の復刻部品を追加発売し、国内、海外(北米、欧州など)向けに7月1日より順次、再販売する。
世界ラリー選手権(WRC)第6戦「サファリラリー・ケニア」が現地27日にフィニッシュし、トヨタの前年王者セバスチャン・オジェが優勝を飾った。オジェは今季4勝目、トヨタは同5勝目。2位には勝田貴元が入り、自身初の表彰台ゲットとなっている。
現地27日にフィニッシュを迎えた世界ラリー選手権(WRC)の今季第6戦「サファリラリー・ケニア」において、日本の勝田貴元が総合2位に入り、自身初のWRC(のラリー総合順位における)表彰台登壇を達成した。
デビューを直前に控えたトヨタ『GR 86』/スバル『BRZ』新型、6月6日に富士スピードウェイにおいてGR 86/BRZのファンイベントである「FUJI 86 STYLE with BRZ 2021」が開催され、各メーカーのGR 86のコンセプトモデルが披露された。
トヨタ『GR 86』/スバル『BRZ』のニューモデルがお披露目された6月6日の「FUJI 86 STYLE with BRZ 2021」。会場となった富士スピードウェイには、86エアロで評価も高いアーティシャンスピリッツのブースも出展。現行86のワイド感満点の外装アレンジが注目を集めていた。
世界耐久選手権(WEC)第2戦の決勝レースが現地13日、ポルトガルのアルガルベ国際サーキットで実施され、「トヨタGR010 HYBRID」8号車の中嶋一貴組が開幕2連勝を飾った。小林可夢偉組が2位に続き、トヨタGR010は初の1-2フィニッシュを達成している。
トヨタ『86』に対して数々のパーツ群を供給してきたメーカーが、次期型の『GR 86』へのパーツ開発もいち早く着手。GR 86とスバル『BRZ』のファンイベントとなった「FUJI 86 STYLE with BRZ 2021」(6月6日:富士スピードウェイ)で各社がコンセプトカーをデビューさせた。
トヨタ『GR 86』/スバル『BRZ』のお披露目となった「FUJI 86 STYLE with BRZ 2021」。展示されたトヨタカスタマイジング&デベロップメントのGR 86 GRパーツカスタマイズコンセプトには機能美漂うパーツ群が開発されたので注目した。
トヨタ自動車とKINTOは、ユーザー一人ひとりに合わせて最新のソフトウェアを反映させていく新商品「GRヤリス“モリゾウセレクション”」の取扱いをKINTOにて開始した。
現地6日、世界ラリー選手権(WRC)第5戦「ラリーイタリア・サルディニア」が最終日を迎え、トヨタ・ヤリスWRCに乗る前年王者セバスチャン・オジェが今季3勝目をあげた。トヨタは今季5戦4勝。勝田貴元が前戦に続く4位となり、ドライバーズランキングで5位に上がっている。
6月6日に富士スピードウェイで開催されたトヨタ『GR 86』/スバル『BRZ』のファンイベント「FUJI 86 STYLE with BRZ 2021」で有力アフターパーツメーカーのパーツ群が続々とお披露目された。