ウェブサイトはともかく、紙媒体にも自動車レース関連のニュースが取り上げられるのは珍しいが、富士スピードウェイで開かれた「24時間耐久レース」に、トヨタ自動車が開発中の水素エンジン車が初出場し、完走を果たしたという。
モナコ公国・モンテカルロ市街地コースで23日、F1第5戦モナコGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がモナコGP初優勝を飾り、自身初のランキングトップに浮上した。
モナコ公国・モンテカルロ市街地コースで20日、世界3大レースの一つと言われるモナコGPが開幕。フリー走行2回目は地元モナコ公国出身のシャルル・ルクレールがトップタイムをマーク、2番手にカルロス・サインツがつけ、フェラーリのワンツーで初日を終えた。
19日、F1を戦うマクラーレンが自陣のレースドライバー、ランド・ノリスとの契約延長を発表した。期間は2022年からの複数年とされる。マクラーレンはノリスとダニエル・リカルドのコンビで中長期的に戦っていくことが確定した。
5月7~9日に開催された今季のF1第4戦スペインGP(バルセロナ)で、ルイス・ハミルトンが通算100回目のポールポジション獲得を達成。ポール・トゥ・ウインを果たし、通算優勝回数でも3ケタ到達まであと2勝とした。記録の狩人ハミルトンの凄さについて再検証する。
スペイン・カタルニアサーキットで9日、F1第4戦スペインGPの決勝レースが行われ、スタートでマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップに出たが、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が2回ピットストップの戦略を見事に決め、逆転優勝を飾った。
スペイン・カタルニアサーキットで7日、F1第4戦スペインGPのフリー走行が行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が2番手タイムを記録し、メルセデス勢がワンツーで締めくくった。
今季F1のチャンピオン有力候補、レッドブル・ホンダのエースであるマックス・フェルスタッペンが日本メディア向けのインタビュー対応を行ない、王座争いに臨む決意、“後輩”である角田裕毅について、日本GPへの期待感などを語った。
ポルトガル・アルガルヴェ国際サーキットで2日、F1第3戦ポルトガルGPの決勝レースが行われ、20周目にトップに立ったルイス・ハミルトン(メルセデス)が後続を寄せ付けず今季2勝目、自身97度目となる優勝を飾った。
イタリア・アルガルヴェ国際サーキットで4月30日、F1第3戦ポルトガルGPのフリー走行が行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がフリー走行2回目のトップタイムをマーク。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2番手タイムを記録した。