2020年1月に「東京オートサロン」でアジア初公開となったアメリカンスーパーカーの代名詞、新型シボレー『コルベット』。史上初の右ハンドル仕様が登場すると話題になったが、発表から1年半近くを経て、ついに日本上陸を果たした。
◆フロントガラス無しでもキャビンへの空気の流れを抑える「AAMS」は未装備に ◆フロントウインドスクリーン未装着車に対して重量は20kg増 ◆0-100km/h加速3秒以下の性能は不変
◆0-100km/h加速3.7秒で最高速280km/h ◆駆動方式は4WDの「M xDrive」のみ ◆DSCをオフにすると2WD(後輪駆動)モードに ◆18秒で開閉できる電動ソフトトップ
「メルセデスAMG SL」として2021年後半にデビューすることが確定している2ドアオープンスポーツの次期『SL』。原点回帰をめざし、メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGが中心となり車両開発が進められている。
『S660モデューロX バージョンZ』を試乗して、改めて凄いクルマだと思った。軽自動車で、エンジンをボディの中央に搭載するミッドシップレイアウトでもあるから、自分の手足のように操れる。
BMWのフラッグシップオープンカー『8シリーズ カブリオレ』改良新型プロトタイプを、カメラが初めて捉えた。第2世代となる現行型「G14」型は2018年にデビュー、2021年末には3度目の誕生日を迎える。
◆専用チューンのV12はフェラーリ史上最高の9500rpmまで回る ◆クーペ版には一体成形のアルミ構造リアスクリーン ◆オープン版もクーペ版とほぼ同レベルのダウンフォースを獲得 ◆ベース車両に対して38kg軽量化