ブリヂストンは、ヤマハ発動機が5月19日に発表した新型スーパースポーツ『YZF-R7』の新車装着用タイヤとして「BATTLAX HYPERSPORT S22」を納入すると発表した。
フルモデルチェンジを遂げたヤマハ『MT-09』欧州仕様の開発チームが、生まれ変わった新型MT-09の開発秘話を明かすインタビュー企画第3弾。今回は完全に一新されたデザイン面の哲学や車体設計、完成に向けた作り込みについて伺った。
ついに終わってしまうのか……。「SR」の43年におよぶ歴史が幕を閉じようとしている今、長い間お疲れ様という感謝の気持ちとともに、もう新車では買えないのかという焦りも入り混じった複雑な感情が湧きあがる。多くのライダーが同じ気持ちではないだろうか。
ヤマハ発動機は、自動車向け製品および技術のコンセプトブランド「αlive(アライヴ)」を立ち上げ、5月26日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に各種製品を出展した。
ヤマハ発動機は、原付二種スクーター『NMAX ABS』をモデルチェンジし、2021年モデルとして6月28日に発売する。カラーはシルバー、グレー、マットダークグレー、マットブルーの4色。価格は36万8500円。
ヤマハ発動機は、689ccパラレルツインエンジン搭載の新型スーパースポーツ『YZF-R7』を欧米で発売した。日本市場導入は2021年冬以降を予定。
ヤマハ発動機は、積載性に優れた三輪電動アシスト自転車『PASワゴン』のアシスト力の向上などを行い、2021年モデルとして6月18日より発売する。
初のフルモデルチェンジを遂げたヤマハ『MT-09』欧州仕様。その開発チームが、より刺激的に、より楽しく生まれ変わった新型MT-09の開発秘話を明かすインタビューの第2弾。ここからは、アイデンティティとも言える水冷DOHC4バルブ3気筒エンジンの話を中心に聞いた。
ヤマハ発動機は、同社ウェブサイトのエンタメコンテンツ「あみぐるみ・羊毛フェルト」の最新作「YZF-R1Mマスク(羊毛フェルト)」を公開した。
ヤマハ発動機は、シニア向け電動アシスト自転車『PAS シオン-U』(20/24型)をフルモデルチェンジ。デザインのアップデート、軽量化や跨ぎやすさの向上などを行った2021年モデルを6月18日に発売する。
ヤマハ発動機は5月14日、2021年2月12日に公表していた2021年12月期通期連結業績予想の修正を発表した。第2四半期以降の為替前提を見直した結果、売上高・各利益を上方修正する。
ヤマハ発動機は5月14日、2021年12月期第1四半期の連結業績を発表した。連結累計期間(2021年1~3月)の売上高は4441億円(前年同期比483億円、12.2%増加)、営業利益は483億円(同228億円、89.8%増加)となった。
国内販売を待ちわびる声が高まる中、3代目となるMT-09欧州仕様の開発チームに話を伺った。連載インタビューの第1回目は、プロジェクトリーダーの北村悠氏を筆頭に5名の開発者から新型MT-09の開発コンセプト、進化のポイントを聞く。
ヤマハの最新水上バイク『GP1800R SVHO』そして『SUPER JET(スーパージェット)』の試乗インプレッションをお届けしたが、試乗会が開かれたヤマハマリーナ浜名湖には、ヤマハ発動機マリン事業部企画統括部の女性社員・川村奈々子さんの姿もあった。