メルセデスベンツが2021年2月に発表した、主力モデルの新型『Cクラス』。その頂点に君臨するハードコアワゴン、メルセデスAMG『C63ステーションワゴン』新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。見た目以上に「中身」が大きく進化するようだ。
◆V8ツインターボは最大出力800hpに強化 ◆カーボンファイバー製のエアロパーツ ◆レッド+ブラックのレザー内装
◆0-100km/h加速3.8秒で最高速は280km/h ◆カーボンファイバー製のボディパーツ ◆オーダーメイドのBRABUSファインレザー
◆伝説の「ガルウィング」をルーツに持つSL ◆メルセデスAMGが開発した軽量なアルミ複合シャシー ◆後席を追加した2+2シートのレイアウト ◆ボディのねじり剛性は現行型比で18%向上
「メルセデスAMG SL」として2021年後半にデビューすることが確定している2ドアオープンスポーツの次期『SL』。原点回帰をめざし、メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGが中心となり車両開発が進められている。
メルセデスベンツは4月にフラッグシップEVサルーン『EQS』を発表したが、その超高性能モデルとなる『AMG EQS』の発売が確実となっている。AMG EQSのプロトタイプがついにニュルブルクリンクでの高速テストを開始した。
◆ベース車両は612hpのメルセデスAMG E63 S 4MATIC+ ◆0-100km/h加速は0.4秒短縮 ◆ブラバスのカーボン製エアロパーツを装着
270万ドル(約3億円)で発売されたメルセデスAMG初のハイパーカー『One』(Mercedes-AMG One)市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
メルセデスベンツの新型EVサルーン『EQS』に、早くもハイパフォーマンス仕様となるAMGモデルが登場することが確定的となった。スクープサイト「Spyder7」が捉えた市販型プロトタイプの姿を紹介する。