SHOEIは、軽量かつコンパクトなフルフェイスヘルメット『Z-8』にグラフィックモデル「FAUST(ファウスト)」を設定し、2021年8月(予定)より発売する。10月末までの受注限定。
アライヘルメットは、新型フルフェイス「アストロGX」のカラーリングモデル第1弾「FACE(フェイス)」を6月下旬(予定)より発売する。
マイクロモビリティのシェアリング事業を行っているLuupが、新たに電動キックボードのシェアリングサービスをスタート。政府の特例措置の元、国内初となるヘルメット着用任意の電動キックボードシェアリングとして、話題を集めている。
はしご・脚立のメーカー、長谷川工業(本社:大阪市)は4月28日から、経済産業省の新事業特例制度に基づき、千葉市と連携して電動キックスクーターのシェアリングサービス実証実験を公道で行なっている。利用者のヘルメットの着用は任意となる。
経済産業省は4月23日付けで、産業競争力強化法に基づきマイクロモビリティ推進協議会の4社から申請された新事業活動計画を認定した。計画内において、電動キックボードの公道走行時にヘルメットの着用が任意となる。4社はシェアリングサービスを開始する予定だ。