本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダの米国部門は4月に新型『シビック』を発表した。発表されたのは2022年型セダンで、シビックとしては11世代モデルとなる。この夏にはディーラー店頭に並ぶ予定だ。またハッチバックも「数カ月」以内に登場すると予告されている。
ホンダは、小型の作業機用動力源として、電動(DC)パワーユニット「eGX」のOEM供給を6月より開始。まずは日本にて供給を開始し、欧州、米国などへ順次供給地域を拡大していく。
2021年4月、ホンダの新社長となった三部敏宏氏は、就任会見でEV、FCVの販売比率を2040年にグローバルで100%と発表した。
ホンダ(Honda)の米国部門は5月27日、AT&Tとの提携を強化し、AT&Tの車載Wi-Fiに接続することにより、エンターテインメントアプリの「ワーナー・メディア・ライド(Warner Media RIDE)」が、ホンダとアキュラの車内で利用可能になった、と発表した。
ひと目見ると、目を離した後もボディ同色で縁取りのないフロントグリルの印象が強く残るホンダ『ヴェゼル』。ボディカラーが白系だと佐清みたいに見えなくもないが、フロントマスクのみならず、サイド、リアも含め要素が少なくシンプルでクリーンなスタイリングだ。
ホンダは5月25日、月ごとの定額で新車を利用できるサブスクリプションサービス「楽らくまるごとプラン(略称・楽まる)」の取り扱いを、全国のホンダカーズ店で同日開始したと発表した。
ホンダは、4月23日に発売した『ヴェゼル』新型の累計受注台数を発表。発売約1か月後となる5月24日時点で3万2000台を超え、月間販売計画の6倍以上となる好調な立ち上がりとなった。
ホンダと三菱ケミカル、北海道自動車処理協同組合(北自協)の3者は共同し、使用済み自動車(ELV)から回収したアクリル樹脂の水平リサイクル実証実験を2021年8月に開始すると発表した。
新型『ヴェゼル』のボディサイズは、先代(最終型RS)と較べると、全高25~15mm低くなったほかは、意外にも全長、全幅、ホイールベースは変わらない。海外市場でも「コンパクトさがいいよね」の声が多かったからだそうだ。
タイホンダおよびホンダは5月8日、『レブル250』など11車種について、リフレクターが保安基準に適合しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ホンダは『ステップワゴン』のテールゲートに不具合があり、突然降下するおそれがあるとして、国土交通省に再度、改善対策を届け出た。対象となるのは2016年11月14日から2018年8月22日に製造された8万8865台。
第105回インディ500(決勝5月30日)の走行開始を目前に控えた5月17日、日本時間の夜に、昨年の覇者・佐藤琢磨が日本メディア向けのオンライン会見に臨んだ。自身同様に米国で活躍する異分野の選手たちの名も挙げながら、2連覇、通算3勝目に向けての意気込みを語っている。
ホンダは4月、主力セダン『シビック』新型を発表したが、その高性能モデルとなる「シビック Si」予想CGを入手した。
2022年3月に生産終了となるホンダ「S660」。終売発表から注文が殺到し、新たな受注が打ち切られた話題のクルマを、縁あって筆者は本年4月1日に購入することに。しかし予定納期は10ヶ月と告げられ…こんなに待つクルマを、今まで購入した経験がないのだが…。
ホンダは5月14日、2021年3月期の連結決算をオンラインで発表した。コロナ禍の影響があったものの、一時的な増益要因もあって国内乗用車メーカーでは唯一、営業利益、純利益とも増益になった。