ホンダの米国部門は4月に新型『シビック』を発表した。発表されたのは2022年型セダンで、シビックとしては11世代モデルとなる。この夏にはディーラー店頭に並ぶ予定だ。またハッチバックも「数カ月」以内に登場すると予告されている。
ホンダは4月、主力セダン『シビック』新型を発表したが、その高性能モデルとなる「シビック Si」予想CGを入手した。
いずれも1980年台中期の登場。ホンダのデザインが瑞々しくクッキリとしていた頃のロングルーフ車を振り返ってみたい。どのモデルも、今でも乗りたいと思わせられる。
◆新しいフロントマスクに最新LEDテクノロジー ◆ボンネットやフロントフェンダーが低い伝統のシビックデザイン ◆シンプルでクリーンかつモダンな空間が目標 ◆世界で最も長くシビックを生産しているカナダ工場 ◆シビック史上最高のボディ剛性と静粛性を追求