三菱重工グループの三菱造船は13日、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構ならびに名門大洋フェリーより2隻を受注して建造中の大型フェリーのうち、1番船の命名・進水式を、三菱重工業下関造船所江浦工場(山口県下関市)で行なった。
空港のターミナルビルと航空機とを接続する旅客サービス設備、旅客搭乗橋。係員がレバーを倒すだけでカメラが航空機のドアを認識、旅客搭乗橋は装着位置へ自動で移動する。成田国際空港で自動運転・旅客搭乗橋を試験運用中だ。