ブリヂストングループは、オランダ・ライトイヤー社の太陽光発電型電気自動車(EV)『ライトイヤーワン』向けに、環境性能と運動性能を両立するタイヤ技術「エンライトン」を搭載した特別仕様タイヤ「トランザ エコ」を開発したと発表した。
◆ブリヂストンのSUVタイヤはオンロード用とオフロード用で再出発 ◆静かで重いテストカー だからこそ誤魔化しは利かない ◆アレンザ001、乗り心地はわるくない。では直進安定性は?
ブリヂストンは4月16日、鉱山・建設車両用タイヤ(ORタイヤ)の旗艦生産拠点である下関工場の一部設備を刷新すると発表した。総投資額は約102億円で、2022年に着工、2025年末までに新設備の導入を完了する予定だ。
ブリヂストンは4月13日、航空機用および建設・鉱山車両用タイヤの「モノづくり領域」にて、匠の技を伝えるシステムをノビテックと共同開発したと発表した。
ブリヂストングループは、乗用車用タイヤのサブスクリプションサービス「Mobox(モボックス)」の提供を4月より同社直営のコクピット・タイヤ館で開始した。
ブリヂストンは、レクサスが2021年3月に「LEXUS CONCEPT REVEAL SHOW」で世界初披露したEVコンセプトカー『LF-Z Electrified』に、コンセプトタイヤを納入した。