マツダは4月28日、2020年度(2020年4月~2021年3月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は、前年度比9.3%減の128万7499台で3年連続のマイナスとなった。
トヨタ自動車、マツダ、スズキ、SUBARU(スバル)、ダイハツの5社は4月27日、より安全で快適なコネクティッドサービスの早期提供に向け、次世代車載通信機の技術仕様の共同開発に合意したと発表した。
マツダは、コンパクトカー『マツダ3』およびクロスオーバーSUV『CX-30』を一部改良し、4月26日より販売を開始する。
ハルの飼い主が“チェアリング”を知ったのはつい最近のこと。なるほど椅子ひとつあれば、どこでも非日常が楽しめる…となれば、スグにでも実行に移せる。ならば…とマツダ『ロードスター』のトランクにコールマンの折り畳み椅子を載せ、早速、試してみることにした。
マツダの中国部門は4月19日、中国で開幕した上海モーターショー2021において、『CX-30 EV』(Mazda CX-30 EV)をワールドプレミアした。
◆PHVやマイルドハイブリッドも追加される予定 ◆EV版のモーターは最大出力144hp ◆最新の魂動デザインにフリースタイルドア
マツダは4月13日、『マツダ3』がカナダ・カー・オブ・ザ・イヤー2021(カナダ自動車ジャーナリスト協会主催)を受賞したと発表した。
『MX-30 EV』は、マツダ初の量産EV。これまで『デミオEV』など地道な開発を継続していたことが、ようやく市販車に活かされたわけだ。
マツダ『MX-30 EVモデル』ベースの自操車は、非常によく考えられている。アクセルリングと手動ブレーキの欧州方式で、走行中は両手でステアリングホイールが握れるだけでなく、フットブレーキを踏みながら始動させれば、通常のクルマとしても運転が可能になる。
1991年に日本車初のルマン24時間レース制覇を成し遂げたマツダ。それから30年を経た節目の年に「マツダ、ルマン優勝への軌跡」と題する特別展示を行っている。
マツダは4月8日、『MX-30』の助手席エアバッグに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2020年8月4日~11月24日に製造された2153台。
マツダ(Mazda)の中国部門は4月7日、2021年第1四半期(1~3月)の中国における新車販売の結果を発表した。総販売台数は4万9909台。前年同期比は4.9%減と、3年連続で前年実績を下回った。
自動車メーカーのマツダは、東京ビッグサイトで開催されている第10回「インターペット ~人とペットの豊かな暮らしフェア~」(インターペット2021)に初参加した。
マツダ『MX-30』は日本ではMHEV、EVが登場。2022年前半には、現時点で我々に詳細は不明だが「ロータリーエンジンを発電機とする電動化技術を搭載したクルマの投入」(マツダ)を予定しているという。
マツダは、2022年度の定期採用(技術系・事務系)の計画および2021年度のキャリア採用(技術系・事務系)を決定した。