◆四輪車と二輪車で異なるスズキのスピリットを1台で表現 ◆車名の『ミサノ』はイタリアのサーキットに由来 ◆二輪車のように乗員はタンデムに座る
スズキは4月28日、2020年度(2020年4月~2021年3月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は同9.8%減の257万1207台で2年連続のマイナスとなった。
新型コロナウイルスの1日の感染者数が30万人を超すハイペースのインドで、救命医療用の酸素が不足しているという。3月後半から変異株などの感染が急拡大し、酸素が足りずに死亡する人が増加しており、医療崩壊が深刻な問題となっているそうだ。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は4月27日、2020年度通期(2020年4月~2021年3月)の決算を発表した。
トヨタ自動車、マツダ、スズキ、SUBARU(スバル)、ダイハツの5社は4月27日、より安全で快適なコネクティッドサービスの早期提供に向け、次世代車載通信機の技術仕様の共同開発に合意したと発表した。
スズキのインドにおける二輪車の生産販売子会社であるスズキ・モーターサイクル・インディア社(SMIPL社)は4月26日、新型「Hayabusa(ハヤブサ)」を発表。日本から部品を輸出し、SMIPL社の工場で組み立てを行い、5月よりインド国内で販売を開始する。
スズキは、大型ストリートバイク『GSX-S1000』をフルモデルチェンジし、6月より欧州をはじめ世界各国で順次販売を開始する。
スズキは4月22日、『スイフト』(MT車)について、アダプティブクルーズコントロール(ACC)使用時に先行車と衝突するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2020年4月8から2021年4月8日に製造された5245台。
スズキは4月19日、新型『ジムニー』および『ジムニーシエラ』(JB64/JB74)のフロント/リアガラス接着に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2020年8月7~20日に製造された101台。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は4月14日、CNG(圧縮天然ガス)車の2020年度の新車販売台数が過去最高の15万7954台となり、前年度比は48.4%増となった、と発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は4月13日、2020年度(2020年4月~2021年3月)のインド新車販売(乗用車)において、スズキ車がベスト5を独占した、と発表した。
スズキは、ロードスポーツバイク『ジクサー250』シリーズのカラーリングを変更し、フルカウルモデル『ジクサーSF250』を4月20日より、ネイキッドモデル『ジクサー250』を5月25日より発売する。
鳥取県八頭(やず)町の若桜鉄道運行協議会は4月5日、郡家(こおげ)駅(八頭町)と若桜(わかさ)駅(若桜町)を結ぶ若桜鉄道で運行されている、スズキ製大型バイク『隼(ハヤブサ)』にちなんだラッピング列車のデザインをリニューアルすると発表した。
スズキは4月8日、『ソリオ』など4車種について、燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
鳥取県の郡家(こおげ)駅(八頭町)と若桜(わかさ)駅(若桜町)を結ぶ若桜鉄道は、スズキ製大型バイク『隼(ハヤブサ)』にちなんだ新しいラッピング列車を4月29日から運行する。