メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は4月27日、「メルセデスミー・プライバシーセンター」をドイツ本国に設立した、と発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、『EQC』に続く電気自動車(EV)第2弾『EQA』を発表、4月26日より販売を開始した。価格は640万円。
メルセデス・ベンツ日本は4月26日、新型電気自動車『EQA』を発売した。価格は640万円。メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長はオンライン発表会で「すべてにおいて安心できるクオリティを備えているということがEQAの優位性」と述べた。
メルセデスベンツは現在、AMG『GT 4ドア』の改良新型を開発していると見られるが、その頂点に君臨するAMG『GT 73e 4ドア』(仮称)のプロトタイプをカメラが捉えた。
◆直6エンジンをターボとスーパーチャージャーでW過給 ◆ブースト時にはモーターが最大22hpのパワーでエンジンをアシスト ◆内外装を中心にリニューアル
メルセデスベンツは4月にフラッグシップセダン『EQS』、3列シートSUV『EQB』と、EVブランド「EQ」シリーズを立て続けにワールドプレミア。積極的な電動化を猛アピールしている。そんな中、早くも次の一手となるミドルクラスセダン『EQE』の発表が近づいているようだ。
メルセデスベンツは4月20日、『コンセプトEQT』(Mercedes-Benz Concept EQT)を、5月10日に初公開すると発表した。
◆ロングホイールベース仕様のセダンに対する需要が根強い中国 ◆2種類のフロントマスクを用意 ◆サスペンションや遮音対策に専用のチューニング
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月20日、「2021ワールドラグジュアリーカーオブザイヤー」を新型メルセデスベンツ『Sクラス』に授与すると発表した。
◆新しいフロントグリルで表情が変化 ◆「AMGライン」と新色のスペクトルブルーメタリック ◆センサー付きのマルチファンクションステアリングホイール ◆「メルセデスベンツ・デジーノ」のカスタマイズも選択可能 ◆「CLS300d 4MATIC」グレードに新ディーゼル搭載
メルセデスAMGが2021年内にデリバリー開始予定のハイパーカー、『One』(Mercedes-AMG One)がいよいよ市販化に向け本気モードだ。プロトタイプがニュルブルクリンクの北コース、通称グリーン・ヘル(緑の地獄)に現れた。
◆3列目シートは身長165cmまでの乗員向け ◆メルセデスEQ専用デザインのエクステリア ◆最新の「MBUX」を備えたワイドスクリーンコックピット ◆ルート途中での充電に配慮したナビシステム
メルセデス・ベンツ日本は、電気自動車(EV)『EQC400 4マチック』の一部装備を見直すとともに価格を1080万円から895万円に引き下げ、4月20日より予約注文の受付を開始した。納車は6月頃を予定。
ダイムラー(Daimler)は4月16日、2021年第1四半期(1~3月)の決算(暫定値)を発表した。
メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は、ミドルサイズSUV『GLCクーペ』に特別仕様車「GLC 220d 4マチック クーペ マグノナイトエディション」を設定し、4月19日より販売を開始した。価格は891万円。