日産自動車は4月28日、2020年度(2020年4月~2021年3月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売は前年度比12.4%減の419万8806台、3年連続で前年度実績を下回った。
日産自動車は、女優の伊藤かずえが同社のセダン、初代『シーマ』を30年以上乗り続けていることに感謝し、伊藤の愛車を4月26日より預かり、日産自動車のグループ会社であるオーテックジャパン(神奈川県茅ヶ崎市)でレストアを開始した。
日産自動車は上海モーターショー2021(オートシャンハイ2021)でSUVの新型『エクストレイル』を発表した。同時に欧州市場でも発表している。詳細は正式発表されていないものの、北米市場で発表済みの『ローグ』新型と兄弟車と思われる。
日産『ノートe-POWERオーテック(以下ノートオーテック)』は、近年オーテックのブランド名を冠した各車と同じく“湘南”をテーマにデザインされた。そこで具体的に湘南をどのようにノートオーテックに反映させたのか。デザイナーに話を聞いた。
日産自動車と長崎県東彼杵町、佐世保タクシー、長崎日産自動車、日産プリンス長崎販売、西九州させぼパワーズの6者は4月22日、電気自動車(EV)を活用した「災害連携協定」を締結した。
2WD車のレポートをお届けした際にお伝えした4WD車の試乗が叶った。結論からいうと“走りがとてもいい”と感じた。このパワートレインを使って横展開で車種バリエーションを増やしてほしい……とさえ思えたほどだ。
◆Vモーショングリルなど日産らしいデザイン ◆前席と後席の両方で快適さや実用性を追求 ◆ルノー日産三菱アライアンスの「CMF-C」プラットフォームがベース
東京都武蔵村山市にある東京日産自動車販売・新車のひろば村山店で4月18日、「初代ローレル マル中デザイントーク/プリンスの丘パレード」が開かれ、『ローレル』4台のほか関連のある『ブルーバード』や『フェアレディZ』などが集まった。
タカラトミーは4月20日、『トミカアドバンスプロジェクト』と題された、新しいプロジェクトの発表会を行った。プロジェクト第一弾商品としてアンベールされたのは、NFCチップを搭載し専用アプリと走行データが連動する『スーパースピードトミカ』だ。
日産自動車とオートバックスセブンは4月20日、カー用品およびNISSAN/NISMOブランドグッズに関する領域で業務提携すると発表した。
日産自動車は、『アトラス 1.5tクラス(最大積載量1.55t)』を一部仕様向上するとともに、新たに『アトラス 2tクラス(最大積載量1.75t~3.5t)』を設定し、4月19日より販売を開始した。
オーテックジャパンは4月19日、日産『リーフ』をベースとしたカスタムカー『リーフ・オーテック』を一部仕様向上し、今夏より発売すると発表した。
ドリームドライブは、取り回しに優れた日産『NV200』ベースの2人乗りキャンパーバン『Kago(カゴ)』の販売を開始する。4ナンバー登録で価格は407万円より(中古車でも架装可能)。
日産自動車は4月19日、電気自動車『リーフ』を一部仕様向上するとともに、新グレード「アーバンクロム」を設定し、今夏より発売すると発表した。
日産自動車は4月19日、上海モーターショー2021の出展概要を発表。新型『エクストレイル』や新型クロスオーバーEV『アリア』など、最先端の技術や高度なコネクティビティを搭載した多彩なラインアップを出展する。