ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月30日、全世界のすべての工場とオフィスで働く4万人以上の従業員を対象に、4月1日から新しい有給育児休暇制度を導入すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月23日、次世代のインフォテインメントシステムの開発に向けて、新しい合弁会社を設立すると発表した。
◆グーグルの「アンドロイド・オートモーティブOS」を車載化 ◆ドライバーの注意散漫を減らすのが狙い ◆インフォテイメントシステムに「ボルボ・オン・コール」を組み込む
ボルボ・カー・ジャパンは3月11日、『V60』など7車種について、シートベルトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆フロントはグリルとバンパーが新デザイン ◆最新の先進運転支援システム ◆グーグルのアンドロイドベースのインフォテインメントシステム
ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月9日、欧州の一部市場において、年間を通じて使用可能な「リチャージタイヤ」をEVに標準装備すると発表した。
ボルボ・カーズは100%電気自動車の『C40』を東京、ミラノ、ニューヨークで発表し、そのデザインコンセプトモデルを公開した。
ボルボカージャパンはC40の今秋日本市場投入を発表したが、その販売方法についてオンライン販売とサブスクリプションプランを導入するとしている。画期的な動きといえるが、ディーラーやユーザーはどうなるのだろうか。
ボルボ・カー・ジャパンは3月4日、『XC40』のブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2020年8月20日から2021年2月3日に輸入された2112台。
ボルボ・カー・ジャパンの正規ディーラーである双日オートグループジャパンは、「ボルボ・カー西東京」を新規オープンし、3月3日より営業を開始した。
ボルボ・カー・ジャパンは、新型クロスオーバーEV『C40リチャージ』を今秋国内へ導入。EVの販売比率を2025年に約35%、2030年には国内販売全モデルをEVとすると発表した。
ボルボ・カーが2030年までに電気自動車(EV)に全面移行する方針を打ち出したのを受けて日本法人のマーティン・パーソン社長は3月3日、都内で報道各社とのインタビューに応じ、「プレミアムセグメントでEVが大きく伸びていくことは間違いない」との見通しを示した。
◆2030年までにフルEVメーカーを目指す計画の一環として登場 ◆車台を共有するXC40とは異なるデザイン ◆グーグルと共同開発されたAndroidベースのインフォテインメントシステム ◆1回の充電での航続は最大420kmに達する見通し
優れた安全機能などで日本のユーザーにも人気が高いスウェーデンの自動車大手ボルボ・カーが、2030年までに新車販売のすべてを電気自動車(EV)にするという。しかも、EVの全モデルはインターネットのみで販売するそうだ。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は2月25日、同社初の無線(OTA)ソフトウェアアップデートを、欧州向けの『XC40リチャージ』で開始すると発表した。