メルセデスベンツのフラッグシップ・EVサルーン『EQS』の発表が近づいている。3月28日にはインテリアが先行公開されたばかりだ。そのEQSの最終プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」がとらえた。
◆「MBUXハイパースクリーン」など新しいアプローチを取り入れたインテリア ◆「AMGライン」にはスポーツシートを装備 ◆メルセデスEQ専用の「ウェルカム&サヨナラ」モード ◆新型Sクラスとは異なる専用のディスプレイ
希望と危惧の火を灯して東京オリンピックの聖火ランナーが走り始めた。春になっていろいろなことが動き出す。ムズムズする理由は花粉だけではない。4月末までの新型車の登場予定を日付順で一覧にした。“予想”ではなく、メーカーから“予告”された新型車だ。心して待て。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は3月23日、新型EVの『EQS』向けの高性能バッテリーの生産を、ドイツのシュトゥットガルト・ヘーデルフィンゲン工場で開始した、と発表した。
◆「MBUXハイパースクリーン」は141cmのワイド画面 ◆AIが20以上の機能を自動的に提示 ◆助手席前方にエンターテインメント用ディスプレイ
◆認証不要でケーブルを接続するだけで充電開始 ◆欧州では急速充電ネットワークが利用可能 ◆再生可能エネルギーから得たグリーン電力で充電 ◆日本仕様は「V2G」や「V2H」に対応
◆新型SクラスのEVバージョンに位置付け ◆1回の充電での航続は最大700km ◆室内のスピーカーから人工ドライビングサウンド
◆新開発の電動車向けアーキテクチャ「EVA」 ◆最新の「MBUX」と充電支援サービス ◆1回の充電での航続は最大700km
◆スクリーンの幅は141cm ◆助手席前方のディスプレイにエンターテインメント機能 ◆AIによって20以上の機能を自動的に提供
メルセデスベンツが年内にもデジタルワールドプレミアを予定している新型EVサルーン、『EQS』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。