◆モーターの最大トルクを1kgmプラスの28.5kgmに ◆JCWらしいスポーティなエクステリア ◆3方向に調整可能なレーシングサスペンション
MINIは3月24日、公式ツイッターを通じて、新型車のティザーイメージを公開した。ハッシュタグは「#ElectricThrillMaximised」。この新型車はEVと見られる。
◆8.8インチと5インチの2つのカラーディスプレイ ◆ディスプレイに「ラウンジ」と「スポーツ」の表示モード ◆車両とつながる新しい「MINIアプリ」
MINIは、2023年にMINIファミリーの次世代モデル群を順次登場させることを発表しているが、その開発車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
BMWグループは17日の2021年年次総会で、MINIをフル電動自動車(EV)のブランドにすると明らかにした。内燃機関を搭載した車種は2025年のリリースが最後となり、2030年代初期までにMINIをフルEVのブランドするという。フルEVブランドは、BMWグループでは初めてとなる。
◆現行型は2015年秋の東京モーターショー2015でデビュー ◆大型化されたフロントグリル ◆MINIコンバーチブル専用の新色「ゼスティイエロー」 ◆ドライバー正面に5インチの多機能ディスプレイ
◆自動運転モードではステアリングホイールとペダルが格納 ◆フロントグリルは自動運転のためのインテリジェンスパネルに ◆車内をリビングルームに変えることが可能
ビー・エム・ダブリューは3月2日(=ミニの日)、MINIブランドの限定車『MINIクロスオーバー・ボードウォーク・エディション』を200台の限定で発売した。専用色となるディープ・ラグナ・ブルー・メタリックを採用し、価格は495万円で、納車は3月末以降を予定しているという。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、特別なブルー「ディープ・ラグナ・ブルー・メタリック」を纏った特別仕様車「MINIクロスオーバー ボードウォークエディション」を設定し、3月2日より200台限定で発売する。