豊田通商は、トヨタ自動車およびBメディカルシステムズと協業するワクチン保冷輸送車について、世界保健機関(WHO)が定める医療機材品質認証(PQS)を取得したと発表した。認証登録会社は豊田通商で、ワクチン保冷輸送車でのPQS取得は世界初となる。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月30日、「2021ワールドパフォーマンスカーオブザイヤー」の最終選考3車種を発表した。
トヨタ自動車は3月31日、2020年10月に生産した「RAV4 アドベンチャーオフロードパッケージ仕様車」の一部車両について、車両を代表する記号表示がない海外仕様のホイールを誤って装着したものがあるとして、国土交通省に再リコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車と熊本赤十字病院は、世界初となる燃料電池医療車(FC医療車)の実証実験を2021年夏までに開始すると発表した。
◆専用レザーシートと切削加工の18インチアルミホイール ◆ナビシステムはクラウドベースでライブマップ更新 ◆360度パノラマカメラ付き自動駐車システム ◆キックセンサー付きの電動バックドア
トヨタ自動車のレクサス部門は3月30日、世界に向けたオンラインによるプレスカンファレンスを開き、ブランド変革への取り組みなどを示すとともに、次世代のレクサスを象徴する電気自動車(EV)のコンセプトモデルを初公開した。
トヨタ自動車(Toyota)は3月29日、中国の北京億華通科技(億華通)との間で、商用車向けの燃料電池システムを生産する合弁会社の設立で合意した、と発表した。
◆アウトドアテイストを強調した新グレード ◆欧州仕様はハイブリッドのみ ◆インテリジェントな全輪駆動システムの「AWD-i」
トヨタ自動車九州や豊田通商などは3月22日、福岡県宮若市と地域防災力向上に関する連携協定を締結したと発表した。
希望と危惧の火を灯して東京オリンピックの聖火ランナーが走り始めた。春になっていろいろなことが動き出す。ムズムズする理由は花粉だけではない。4月末までの新型車の登場予定を日付順で一覧にした。“予想”ではなく、メーカーから“予告”された新型車だ。心して待て。
グローバル投資ファンド、ウーブン・キャピタルは3月25日、第一号案件として自動配送に特化したロボティクス企業、Nuro社に出資を行ったと発表した。
トヨタ自動車は、『ダイナ』2トン積系を一部改良し、3月25日より販売を開始した。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)とSUBARU(スバル)は、「いっしょにいいクルマつくろう!トークセッション」を4月5日にオンラインにて合同開催し、共同開発の新型車両を公開する。
トヨタ自動車と日野自動車、いすゞ自動車の3社は3月24日、東京都内で共同記者会見を開き、4月に共同出資会社を設立し、商用車のCASE分野で提携すると発表した。あわせてトヨタといすゞが株式の持ち合いをして再び資本関係を結ぶことも発表した。
ブリヂストンは、トヨタ自動車が2020年12月に限定販売を開始した超小型電気自動車(EV)『C+pod』の新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」の納入を開始した。