ゴードン・マレー・オートモティブは2月22日、スーパーカー『T.50sニキ・ラウダ』を発表した。「今までにあったどの車でも体験できない、サーキット走行」を提供するために企画され、開発された。
F1に参戦するレッドブルは23日、2021年型マシン「RB16B」を発表した。今季はタッグを組むホンダにとっての参戦最終年であり、レッドブル・ホンダとしての“ラストチャンス初戴冠”に期待が高まる。
19日、ホンダのパワーユニット(PU)を搭載してF1に参戦しているアルファタウリが今季2021年型マシン「AT02」を発表した。日本の角田裕毅はこのマシンで自身のF1初年度を戦う。
15日、F1に参戦するマクラーレンは2021年型マシン「MCL35M」を発表した。今季から搭載パワーユニットがメルセデスにかわっており、2014年以来の「マクラーレン・メルセデス」復活となっている。
F1に参戦しているレッドブル・レーシングは15日、自チームと姉妹チームが2022年以降、ホンダのF1パワーユニット(PU)技術を使用してF1に参戦することにホンダと合意した旨を発表した。規則的な環境が整い、ホンダPUを引き継ぐ格好での参戦が実現する。
2005、06年のF1王者で、今季3年ぶりにF1実戦復帰を果たすフェルナンド・アロンソが、自転車で交通事故に遭遇、負傷して病院搬送された。スイスでの出来事で、F1公式サイト等が報じている。
2月8日、2020年F1世界チャンピオンのルイス・ハミルトンが今季2021年もメルセデス(メルセデス-AMG ペトロナスF1チーム)に留まって戦うことが正式発表された。残留は既定路線だったが、契約が遅れていたもの。ハミルトンは目下95勝で、今季中の100勝到達が期待される。