◆新世代「Kシリーズ」エンジン搭載 ◆オーディオにクラウドベースのサービス ◆スポーティな新クロスメッシュグリル
スズキの鈴木修会長(91)がついに会長を退き、相談役に就任することになった。修会長は1978年の社長就任以来40年以上にわたって、スズキの経営トップを務め、「生涯現役」と常々語っていた。それだけに今回の退任に鈴木俊宏社長をはじめ、驚く人も少なくない。
「バイ、バイ」、茶目っ気たっぷりに右手を振りながら席を立つ姿を追いながら、思わず「お疲れさま」と、声を掛けたくなった人も少なくないだろう。
スズキは2月24日、鈴木修会長が6月開催予定の定時株主総会後に退任する役員人事を発表した。
スズキは、軽二輪スクーター『バーグマン200』をABS仕様とし、3月16日より販売を開始する。
スズキは2月5日、フラッグシップの大型二輪車『Hayabusa(ハヤブサ)』全面改良し、3代目となる新型を発表した。13年ぶりの全面改良モデルだ。新型デザインの流麗なフォルムと大胆な面使いは、一目で「Hayabusa」とわかる。
スズキは、スポーツネイキッド『GSX-S750 ABS』のカラーリングを変更し、2月22日より販売を開始する。
スズキは2月5日、全面改良したフラッグシップの大型二輪車『Hayabusa(ハヤブサ)』を発表した。スズキによると、初代から続く開発コンセプト「Ultimate Sport=究極のスポーツバイク」のもと、空力特性や走行性能を進化させたという。
フルモデルチェンジした、スズキ『ソリオ』のインテリアは3つの狙いでデザインされたという。実際にどういう狙いだったのか、インテリアデザイナーに話を聞いた。
5ナンバーサイズでもあえて幅狭のボディ(1645mm)、両側スライドドア、低床、そしてスーパーハイト系軽自動車=『スペーシア』などにも見られる工夫による広大な室内空間といった生活密着のパッケージが魅力の1台だ。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は2月4日、中古車販売ネットワークの「True Value」の販売台数が400万台を達成した、と発表した。
スズキが2月5日に電話会議で発表した2021年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算は、主力のインド販売が回復基調を続けており、営業利益は前年同期比19%減の1388億円となった。通期予想は据え置いた。
スズキは、フラッグシップメガスポーツ『Hayabusa(ハヤブサ)』を全面改良し、2021年2月末頃より欧州をはじめ、北米、日本など全世界で順次販売を開始する。
スズキ(Suzuki)の英国部門は2月2日、新型車のデジタルワールドプレミアを2月5日に行うと発表した。
スズキは小型ハイトワゴンの『ソリオ』をフルモデルチェンジした。そのエクステリアは上質でダイナミックさを追求したものだという。そこで、エクステリアデザイナーに具体的な話を聞いてみた。