すっかり春めいてきた今日この頃。穏やかな陽気に誘われて少し遠出したくなる季節だ。ソーシャルディスタンスを保ちつつ、計画したのはもちろんクルマ旅。首都圏から日帰りできて、大自然も体感できる埼玉県の飯能、そして秩父を目指す。
日産自動車は2月26日、オンライン会見で独自のハイブリッド車(HV)システムである「e-POWER」用の発電専用エンジンで、熱効率50%という世界最高レベルを実現できるめどがついたと発表した。
ブリッツは、日産『ノート』新型用の全長調整式車高調キット「DAMPER ZZ-R」および「「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」を発売した。
新型ノートはCMF-Bと呼ばれるルノーとの共同開発プラットフォームを利用している。OEMをまたいだ共通プラットフォームの場合、専門家や自動車ファンが気になるのは、みんな同じクルマになってしまうのでは?という点かもしれない。
新型ノートの進化ポイントはいくつかあるが、そのひとつに雪道での走行性能がある。とくに新型の4WDはリアモーターが大幅に出力アップされ、トルク配分もほぼ全速度域で細かく制御されるという。
日産からデビューした新型『ノートe-POWER』。そのマーケティング・商品企画に関し説明および質疑応答が行われたので、現在の販売状況や戦略等について話を聞いてみた。
昨年12月にフルモデルチェンジした日産『ノート e-POWER』に、早くもカスタムコンセプトが登場。「バーチャルオートサロン2021」にも出展するそのモデルが、『NOTE PLAY GEAR CONCEPT(ノート・プレイギア・コンセプト)』だ。
日産自動車は、新型『ノート』e-POWERの受注台数について、発売後約1か月を経過した2月1日時点で月間販売目標の2.5倍となる2万台に達したと発表した。