F1に参戦するレッドブルは23日、2021年型マシン「RB16B」を発表した。今季はタッグを組むホンダにとっての参戦最終年であり、レッドブル・ホンダとしての“ラストチャンス初戴冠”に期待が高まる。
F1に参戦しているレッドブル・レーシングは15日、自チームと姉妹チームが2022年以降、ホンダのF1パワーユニット(PU)技術を使用してF1に参戦することにホンダと合意した旨を発表した。規則的な環境が整い、ホンダPUを引き継ぐ格好での参戦が実現する。