サウジアラビアを舞台に開催されたダカールラリー2021が1月15日に終了。ワークスマシン『CRF450ラリー』に乗る、モンスター・エナジー・ホンダ・チームのケビン・ベナビデスが二輪車部門の総合優勝を獲得した。
ダカールラリーの2021年大会が現地15日、サウジアラビアのジェッダでフィニッシュした。四輪総合優勝はS. ペテランセルで、自身4年ぶり8回目、二輪を含めると14回目のダカール制覇となった。MINIが連覇を飾り、奪冠を狙ったトヨタはN.アルアティアの2位が最高。
昨年に続きサウジアラビアで開催されているダカールラリーの2021年大会が前半戦を終了、現地9日の休息日を迎えた。四輪総合優勝争いはMINIのS. ペテランセルとトヨタのN. アルアティアによるマッチレースと化してきている。
ダカールラリーの2021年大会が現地3日に競技初日を迎えた。2年連続2度目のサウジアラビア開催戦、四輪総合の連覇を目指すカルロス・サインツ(MINI)が初日終了時点の首位に立っている。