◆1回の充電での航続は最大500km ◆VWグループのEV向け車台「MEB」がベース ◆前後にモーターを搭載してシステム出力は306hp
◆4ドアのEVスポーツカー ◆ツインモーターは最大出力590hp ◆1回の充電での航続は最大400km
熱を増すSUV市場に世界的な電動化の潮流が加わり、各メーカーから電動SUVが登場している。EVのみを展開するテスラの他、メルセデスベンツやアウディ、日産などはSUVから電動化戦略を展開する。
アウディ(Audi)は1月14日、EVの充電が電力網に与える影響を抑えるテクノロジーを、欧州向けの『e-tron』シリーズに採用すると発表した。
アウディ(Audi)は1月12日、EVの『e-tron』シリーズの2020年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は4万7324台。前年比は79.5%増と大きく伸びた。
昨年の自動車業界はパンデミックと脱ガソリン車で大きく揺れた。その中、アウディ ジャパンは13日、次世代型ブランドストア「House of Progress」開設とe-tronスポーツバックの「50クアトロ」の販売開始を発表した。
アウディジャパンは、SUVタイプの電気自動車(EV)『e-tron』および、『e-tronスポーツバック』の新グレード「50 クワトロ」を1月13日より発売する。
アウディジャパンのフィリップ・ノアック社長は1月13日にオンラインを通じて行った年頭会見で、新型電動SUV『Q4 e-tron』を早ければ10月にも日本市場に導入する見通しを明らかにした。
◆重量が気になっていたスタンダードモデル ◆2.5トンを超える重量は見事に消された感覚 ◆徹底したロールの抑え込みがおもしろい